ラー・シャローム (小惑星)
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ラー・シャローム (ラ・シャロム) 2100 Ra-Shalom | |
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仮符号・別名 | 1978 RA |
分類 | 地球近傍小惑星 |
軌道の種類 | アテン群 (金星横断) |
発見 | |
発見日 | 1978年9月10日 |
発見者 | E. F. ヘリン |
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 0.832 AU |
近日点距離 (q) | 0.469 AU |
遠日点距離 (Q) | 1.195 AU |
離心率 (e) | 0.4364 |
公転周期 (P) | 0.76 年 (277.24 日) |
軌道傾斜角 (i) | 15.757° |
近日点引数 (ω) | 355.99° |
昇交点黄経 (Ω) | 170.88° |
平均近点角 (M) | 58.536° |
物理的性質 | |
直径 | 3.4 km |
自転周期 | 19.7998 時間 |
スペクトル分類 | C / Xc |
絶対等級 (H) | 16.05 |
アルベド(反射能) | 0.06 |
色指数 (B-V) | 0.712 |
色指数 (U-B) | 0.310 |
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ラー・シャローム(2100 Ra-Shalom、ラ・シャロムと表記されることも多い)は軌道長半径が地球のものより短いアテン群の小惑星である。パロマー山天文台のエレノア・ヘリンによって発見された。
名前はエジプトの太陽神ラーとヘブライ語で「平和」を表すシャロームをつなげたもので、発見された1978年の3月26日に結ばれたエジプトとイスラエルの間のキャンプ・デービッド合意を意識して命名されたものである。
関連項目
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