リェルヴァーデ空軍基地
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リェルヴァーデ空軍基地 Lielvārdes lidlauks Lielvārde Air Base | |||||||||
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IATA: ? - ICAO: EVGA | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ラトビア | ||||||||
所在地 | リェルヴァーデ | ||||||||
種類 | 軍用 | ||||||||
運営者 | ラトビア空軍 | ||||||||
標高 | 61 m (200 ft) | ||||||||
座標 | 北緯56度46分42秒 東経024度51分12秒 / 北緯56.77833度 東経24.85333度 | ||||||||
地図 | |||||||||
リェルヴァーデ空軍基地 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リェルヴァーデ空軍基地(リェルヴァーデくうぐんきち、ラトビア語: Lielvārdes lidlauks、英語: Lielvārde Air Base)は、リェルヴァーデの北7 km、リガの南東に位置するラトビア空軍の基地である。
1970年にソ連空軍の攻撃機連隊のために作られ、1994年にロシアからラトビアに譲渡された。現在はラトビア空軍の軍事作戦の中核を担っている。
冷戦期には第899戦闘爆撃機連隊および第899爆撃機連隊が駐屯しており、1970年代にはSu-24戦闘爆撃機を、1980年代には改良型のMiG-23 UB戦闘爆撃機を運用していた。また、2000年代にはMiG-27戦闘爆撃機が運用されていることが報告されている[1]。
出典
[編集]- ^ Gordon, Yefim (2005). MiG-23/27 Flogger: Soviet Swing-Wing Fighter/Strike Aircraft. Midland. 185780211X