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リカルド・トーレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リカルド・トーレス
基本情報
本名 リカルド・アントニオ・トーレス・タフール
通称 Mochuelo(フクロウ)
階級 スーパーライト級
身長 173cm
国籍  コロンビア
誕生日 (1980-02-16) 1980年2月16日(44歳)
出身地 ボリーバル県
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 35
勝ち 33
KO勝ち 29
敗け 2
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リカルド・アントニオ・トーレス・タフールRicardo Antonio Torres Tafur、男性、1980年2月16日 - )は、コロンビアプロボクサー。ボリーバル県出身。第14代WBO世界スーパーライト級チャンピオン。一発のパンチ力があり、9割近いKO率を誇る選手。「 Mochuelo (フクロウ) 」の異名を持つ。

来歴

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2001年3月30日に21歳でプロデビューする。コロンビア国内での試合がほとんどであったが、KO勝ちを積み重ねていく。

2005年9月24日WBO世界スーパーライト級王者ミゲール・コットプエルトリコ)と対戦。序盤から激しい打ち合いになり、途中コットからダウンを奪うこともあったが、7回KO負けで王座獲得ならず。

2006年11月18日、空位のWBO世界スーパーライト級王座決定戦でマイク・アルノーティスアメリカ合衆国)と対戦し、2-1の判定勝ちで王座を獲得した。

2007年9月1日ケンドール・ホルトアメリカ)と対戦し、11回TKO勝ちで2度目の王座防衛に成功した。

2008年7月5日、ケンドール・ホルトと再戦。1回、開始直後に2度のダウンを奪うも、偶然のバッティングで動きが止まったところに右ストレートでダウンを奪われレフェリーストップとなり、1回1分1秒KO負けで王座から陥落した。

獲得タイトル

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
ミゲール・コット
WBO世界スーパーライト級王者

2006年11月18日 - 2008年7月5日

次王者
ケンドール・ホルト