リッチ・ガール
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「リッチ・ガール」 | ||||||||
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ダリル・ホール&ジョン・オーツ の シングル | ||||||||
初出アルバム『Bigger Than Both of Us』 | ||||||||
B面 | ロンドン・ラック・アンド・ラヴ | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ブルー・アイド・ソウル、ソフトロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | RCAレコード | |||||||
作詞・作曲 | ダリル・ホール | |||||||
プロデュース | クリストファー・ボンド[1] | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ダリル・ホール&ジョン・オーツ シングル 年表 | ||||||||
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「リッチ・ガール」(Rich Girl)は、ダリル・ホール&ジョン・オーツが1976年に発表した楽曲。翌年シングルカットされ、全米1位を記録した。
概要
[編集]作詞作曲とリード・ボーカルはダリル・ホール。1976年8月発売の5枚目のスタジオ・アルバム『Bigger Than Both of Us』に収録された。アルバムにはジム・ゴードンとエド・グリーンの二人のドラマーが参加しているが、本作品はゴードンが叩いている。
翌1977年1月22日にシングルカットされた。B面はホール、ジョン・オーツ、サラ・アレンの3者が書いた「ロンドン・ラック・アンド・ラヴ」。
同年3月26日から4月2日にかけてビルボード・Hot 100の1位を2週連続で記録した。カナダでは5位、オーストラリアでは6位を記録。1977年の年間チャートの23位を記録した。
1978年5月16日発売のライブ・アルバム『Livetime』にライブ・バージョンが収録されている。
カバー・バージョン
[編集]- ニーナ・シモン - 『ボルチモア』(1978年)に収録。
- ミシェル・ルグラン - 『Times of Your Life』(1978年)に収録。
- ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズ - コンピレーション・アルバム『Happy Meals Volume 2: The Perfect Marriage』(2001年)に収録[2]。
- エバークリア - 『The Vegas Years』(2008年)に収録。
- ザ・バード・アンド・ザ・ビー - 『Interpreting the Masters Volume 1: A Tribute to Daryl Hall and John Oates』(2010年)に収録。
- レイチェル・セイジ - 『Delancey Street』(2010年)に収録。
- レイク・ストリート・ダイヴ - ビデオ『Live at the Lizard Lounge』(2011年)、『Fun Machine』(2012年)に収録。
- ラテラル・ブルー - 『Go Your Own Way - A Bluegrass Tribute to the 70s』(2019年)に収録。
脚注
[編集]関連項目
[編集]先代 バーブラ・ストライサンド 「スター誕生の愛のテーマ」 |
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1977年3月26日 - 4月2日(2週) |
次代 ABBA 「ダンシング・クイーン」 |