リバース・プッシュアップ
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リバース・プッシュアップ (reverse push up)は、ウエイトトレーニングの種目。日本語では逆腕立て伏せ。主に上腕三頭筋を鍛え、三角筋前部も使われる。ディップスよりも負荷が軽い。
具体的動作
[編集]逆腕立て伏せ
[編集]- ベンチの前に立ち、ベンチの横の端に肩幅程度で両手を置き、腋を締め、両腕と両脚を伸ばして体を支える。
- 息を吸いながら腕を曲げる。
- 腕が90度くらいまで曲がったところで、息を吐きながら元の姿勢に戻る。
- 2~3を繰り返す。
下ろしたときに尻が床につかないようにする。足をベンチなどに乗せて高くして行うと負荷が増える。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 窪田登、『ウイダー・トレーニング・バイブル』、森永製菓株式会社健康事業部。
- 『かっこいいカラダ the best』、ベースボールマガジン社。