コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

リヒャルト・フォン・クラーリク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

リヒャルト・フォン・クラーリク(Richard Kralik、1852年10月1日 - 1934年2月4日)はオーストリア哲学者作家。正式名はRichard Ritter Kralik von Meyrswalden,

オーストリアカトリック運動に参加し、雑誌「Der Gral(デア・グラール 聖杯の意)」とカトリック作家協会「グラール同盟(Gralbund)」を設立した。モンタノス派に属し、カトリック保守主義者として活躍した。

グラール同盟には若きマルティン・ハイデッガーも参加していた。

著作

[編集]

哲学

  • Idealweisheit
  • Kulturstudien (1900)
  • Neue Kulturstudien (1903)
  • Kulturfragen (1907)
  • Kulturarbeiten (1909)
  • Kulturbüchlein

  • Jesu Leben und Werke (1905)
  • Der heilige Leopold (1905)
  • Sokrates (1899)
  • Altgriechische Musik (1900)
  • Homeros (1910)
  • Weltschönheit
  • Die Weltliteratur im Lichte der Weltkirche (1918)
  • Die Weltliteratur der Gegenwart
  • Angelus Silesius

関連項目

[編集]