リング・オブ・ファイア
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リング・オブ・ファイア Ring of Fire | |
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出身地 | アメリカ合衆国 |
ジャンル |
ネオクラシカルメタル プログレッシブ・メタル パワーメタル |
活動期間 | 2000年 - |
レーベル |
フロンティアーズ・レコーズ アヴァロン・レーベル |
共同作業者 | アイアン・マスク |
メンバー |
マーク・ボールズ トニー・マカパイン ティモ・トルキ ジャミ・ヒュオヴィネン ヴィタリ・クープリ |
旧メンバー |
ジョージ・ベラス スティーヴ・ワインガート フィリップ・バイノエ ビョルン・エングレン ヴァージル・ドナーティ |
リング・オブ・ファイア[1] (Ring of Fire)は、2000年にカリフォルニア州チュラビスタで結成されたアメリカ合衆国のネオクラシカル、プログレッシブ、パワーメタルのバンドである。
イングヴェイ・マルムスティーンと共同制作したソロアルバム『リング・オブ・ファイア』を発表したマーク・ボールズをフロントマンとして[2]、ギタリストのトニー・マカパイン、プラネット・エックスのドラマーのヴァージル・ドナーティ、グラミー賞を受賞したベーシストのフィリップ・バイノ、キーボーディストのスティーヴ・ワインガートによって結成された。
リング・オブ・ファイアは2001年から2004年までに、3枚のスタジオ・アルバムとライブ・アルバム『バーニング・ライブ・イン・東京2002』を発表。ボールズ、マカパイン、ドナーティはバンドを脱退し、セブン・ザ・ハードウェイを結成[3]。その後、ボールズ、マカパイン、ワインガートがバンドに戻り、2014年にアルバム『バトル・オブ・レニングラード』を発表。
現メンバー
[編集]元メンバー
[編集]- ジョージ・ベラス - ギター
- スティーヴ・ワインガート - キーボード
- フィリップ・バイノエ - ベース
- ビョルン・エングレン - ベース
- ヴァージル・ドナーティ - ドラムス
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- 『ジ・オラクル』 - The Oracle (2001年、アヴァロン・レーベル)
- 『ドリームタワー』 - Dreamtower (2002年、フロンティアーズ・レコーズ)
- 『ラプス・オブ・リアリティ』 - Lapse of Reality (2004年、キング・レコーズ)
- 『バトル・オヴ・レニングラード』 - Battle of Leningrad (2014年、フロンティアーズ・レコーズ)
ライヴ・アルバム
[編集]- 『バーニング・ライヴ・イン・東京2002』 - Burning Live in Tokyo 2002 (2002年、フロンティアーズ・レコーズ、マーキー)
DVD
[編集]- 『バーニング・ライヴ・イン・東京2002』 - Burning Live in Tokyo 2002 (2003年、フロンティアーズ・レコーズ、マーキー)
脚注
[編集]- ^ 「リング・オヴ・ファイア」の表記もある。
- ^ “Mark Boals Interview”. melodicrock.com. May 5, 2011閲覧。
- ^ “TONY MACALPINE, VIRGIL DONATI, MARK BOALS Join Forces In SEVEN THE HARDWAY”. Blabbermouth.net May 5, 2011閲覧。[リンク切れ]