リヴィング・シングス
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『LIVING THINGS』 | ||||
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リンキン・パーク の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2011年-2012年 | |||
ジャンル |
オルタナティヴ・ロック エレクトロニック・ロック ラップロック | |||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース |
リック・ルービン マイク・シノダ | |||
チャート最高順位 | ||||
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リンキン・パーク アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Lost In The Echo」 - YouTube 「Burn It Down」 - YouTube 「Lies Greed Misery」 (Official Lyric Video) - YouTube 「Castle of Glass」 - YouTube |
『リヴィング・シングス』(Living Things)は、リンキン・パークの5枚目のスタジオ・アルバム。日本盤は2012年6月20日に世界最速で先行リリース。全米では2012年6月26日にワーナー・ブラザース・レコードよりリリースされた。
アメリカビルボード200や全英アルバムチャートなど、世界15カ国以上で初登場1位を獲得。
概要
[編集]前2作に続き、リック・ルービンとバンドメンバーであるマイク・シノダによる共同プロデュース。前作『ア・サウザンド・サンズ』から約2年ぶりのリリースで、バンド自身最短のリリース間隔である。
前作、前々作では政治的メッセージが中心になったアルバムだったが、今作では1st、2ndアルバムで見られた人間的メッセージへ回帰している。また、1st、2ndアルバムと同じく歌詞にFu*kやSh*t等の卑語が入っていない。音楽的にはヘヴィなギター音が数曲で使われ、前作、前々作よりも増えてはいるものの前面に出ることはなく、主に電子音が前面に出ている。また、マイクのラップやチェスターのシャウトが前作、前々作よりも多くなっている。
通常盤全12曲のうち、3曲がゲームソフトや映画の予告編曲およびテーマソングに起用されており、以前の作品に比べタイアップ数が最も多いアルバムとなっている。
収録曲
[編集]- LOST IN THE ECHO (3:26)
- IN MY REMAINS (3:20)
- BURN IT DOWN (3:50)
- LIES GREED MISERY (2:27)
- ゲームソフト『メダル・オブ・オナー ウォーファイター』予告編曲。
- I'LL BE GONE (3:31)
- CASTLE OF GLASS (3:25)
- VICTIMIZED (1:46)
- ROADS UNTRAVELED (3:49)
- 映画『ニード・フォー・スピード (映画)』挿入曲。
- SKIN TO BONE (2:48)
- UNTIL IT BREAKS (3:43)
- ギターのブラッドが最後のコーラスを歌っている。
- TINFOIL (1:12)
- インストゥルメンタル。
- POWERLESS (3:45)
- 日本限定シングル。2012年10月31日に日本でデジタル配信が開始された。映画『リンカーン/秘密の書』予告編曲[3]・エンディングテーマソング。
日本盤ボーナス・トラック
- What I've Done (Live)