リード・レックス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 未上場 |
本社所在地 |
日本 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 |
設立 | 1974年(昭和49年)7月4日 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ERPパッケージの開発、販売、保守 |
代表者 | 代表取締役社長 市川 国昭 |
資本金 | 2億745万円(払込) |
売上高 | 13億4,600万円 |
営業利益 | 2億7,400万円 |
純利益 | 2億2,400万円 |
純資産 | 3億1,800万円 |
総資産 | 11億9,400万円 |
従業員数 | 120名 |
決算期 | 12月末日 |
主要株主 | JBCCホールディングス(株) 100% |
主要子会社 |
来客思軟件有限公司 リード・レックスタイランド |
外部リンク | http://www.reedrex.co.jp/ |
特記事項: 各種経営指標は2008年12月期のもの[1] |
株式会社リード・レックス(りーどれっくす)は、かつて存在したJBCCグループの中堅/中小企業向けERPの開発、販売、保守を行っていた企業。
概要
[編集]1974年、梶山桂を中心に、日本アイ・ビー・エム株式会社、ユニバック(現日本ユニシス株式会社)の技術者により、設立された独立系システムインテグレーターであったが、2009年5月に日本アイ・ビー・エム系列のシステムインテグレーター・JBCCホールディングス株式会社に買収、子会社化された。[2]
沿革
[編集]- 1974年 - 7月4日、株式会社リード・レックスを設立。 大型機のデータベース開発を主業務とする。
- 1985年 - ヒューマンキャピタル研究所を設立
- 1997年 - 長野営業所を開設。タイ駐在員事務所を開設
- 1998年 - タイ国投資委員会の認可を受け、バンコクにリード・レックスタイランドを設立
- 1999年 - 大阪営業所を開設
- 2002年 - 上海に来客思軟件有限公司』を設立
- 2009年 - JBCCホールディングス子会社になる[2]
- 2015年 - JBCCグループのJBアドバンスト・テクノロジー株式会社に吸収合併され、解散。
製品
[編集]- 製造業向けERPシステム - R-PiCS(Version.3)
主要取引先
[編集]関連会社
[編集]- 来客思軟件有限公司 - 中国上海市中山西路555号緑州大廈1108室
- リード・レックス タイランド - タイ国バンコック市ラジャテウィー
加盟団体
[編集]- 社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
- ERP研究推進フォーラム
- PCオープン・アーキテクチャー推進協議会(OADG)
- 日本IT特許組合
- メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ JBCCホールディングス株式会社 (2009年5月15日). “株式会社リード・レックスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ(PDF)”. 2009年12月8日閲覧。
- ^ a b 日経BP ITPro (2009年5月18日). “「リード・レックス買収でERP事業を強化」、JBCC HDの石黒社長が説明”. 2009年12月8日閲覧。