ルクセンブルク社会主義労働者党
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ルクセンブルクの政党 ルクセンブルク社会主義労働者党 Lëtzebuerger Sozialistesch Arbechterpartei | |
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党首 | ジャン・アッセルボルン |
創立 |
1902年7月5日 (歴史上) 1945年 (現代的) |
本部所在地 |
68, rue de Gasperich Luxembourg |
青年部 | Luxembourgese Socialist Youth |
政治的思想 |
社会民主主義 民主社会主義 親欧州主義 |
政治的立場 | 中道左派 |
国際連携 | 社会主義インターナショナル |
欧州連携 | 欧州社会党 |
欧州議会会派 | 社会民主進歩同盟 |
公式カラー | 赤 |
代議院 |
11 / 60 |
欧州議会 |
1 / 6 |
公式サイト | |
www.lsap.lu | |
ルクセンブルクの政治 ルクセンブルクの政党一覧 ルクセンブルクの選挙 |
ルクセンブルク社会主義労働者党(ルクセンブルクしゃかいしゅぎろうどうしゃとう、ルクセンブルク語: Lëtzebuerger Sozialistesch Arbechterpartei、仏: Parti Ouvrier Socialiste Luxembourgeois、独: Luxemburger Sozialistische Arbeiterpartei、略: LSAPまたはPOSL[1])は、ルクセンブルクの政党。
2009年の選挙において代議院の全60議席中13議席と欧州議会で1議席を獲得し、ルクセンブルクで2番目に大きな勢力を持つ政党となった。第一党のキリスト教社会人民党 (CSV/PCS) と大連立を組み、ルクセンブルクの政権政党(与党)となった。2013年の総選挙では引き続きCSVが第一党、LSAPが第二党という結果となったが、LSAPと同じ議席数を獲得した民主党から連立政権の形成を打診されるとそれに応じ、両党と緑の党からなる三党連立政権が発足した。これはルクセンブルクで34年ぶりの政権交代となった[2]。
歴代党首(1945年以降)
[編集]- Michel Rasquin (1945-1951)
- Paul Wilwertz (1951-1952)
- Albert Bousser (1952-1954)
- Emile Ludwig (1954-1955)
- Paul Wilwertz (1955-1959)
- Henry Cravatte (1959-1970)
- Antoine Wehenkel (1970-1974)
- Lydie Schmit (1974-1980)
- Robert Krieps (1980-1985)
- Ben Fayot (1985-1997)
- ジャン・アッセルボルン(Jean Asselborn)(1997-2004)
- Alex Bodry (2004-2014)
- Claude Haagen (2014-2019)
- フランツ・ファイヨ(Franz Fayot)(2019-2020)
- Yves Cruchten (2020-)
脚注
[編集]- ^ フランス語に基づく略称であるPOSLよりもLSAPが一般的に使用される。“LSAP party statutes”. ルクセンブルク社会労働党 (2002年3月17日). 2006年7月19日閲覧。
- ^ “3党連立合意、34年ぶり政権交代へ ルクセンブルク”. MSN産経ニュース. (2013年11月30日) 2014年2月7日閲覧。