ルズー
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Lezoux | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | ピュイ=ド=ドーム県 |
郡 (arrondissement) | ティエール郡 |
小郡 (canton) | ルズー小郡 |
INSEEコード | 63195 |
郵便番号 | 63190 |
市長(任期) |
アラン・コソン (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes entre Dore et Allier |
人口動態 | |
人口 |
5670人 (2012年) |
人口密度 | 163人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯45度49分42秒 東経3度22分51秒 / 北緯45.8283度 東経3.3808度座標: 北緯45度49分42秒 東経3度22分51秒 / 北緯45.8283度 東経3.3808度 |
標高 |
平均:m 最低:317m 最高:421m |
面積 | 34.69km2 |
公式サイト | Site de la mairie de Lezoux |
ルズー (Lezoux)は、フランス、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、ピュイ=ド=ドーム県のコミューン。
地理
[編集]ルズーは県東部にあり、クレルモン=フェランとティエールの中間に位置する。
コミューン内で県道2089号線とA89が交差する。ルズー駅は、TERオーヴェルニュのクレルモン=フェラン-サン=ジュスト=シュル=ロワール線が停車する。
歴史
[編集]ルズーの土地は、最初ローマ人によってルトスス(Lutosus)として入植されたというが、これは言い伝えである(lutumとは粘土、陶器の土)。最古に言及されたのはメロヴィング朝時代で、Ledoso vicoと記された。
住民の自称はLezoviensであるが、Lédosienという自称も貴重であり、地元の歴史愛好家が発明した。
ルズーは最初の世紀から、陶器とセラミックの製造と輸出に特化されていた。多くのセラミックの工房は、ローマ時代に最も重要なものだった。最も有名なガロ=ローマの装飾職人は、CinnamusとPaternusである。
1世紀の発掘調査で、ガロ=ローマ時代に数百の陶器窯があったことが明らかになった。1200人の陶器職人の名がフィリップ・ベトの論文に記録されている。考古学的発見は、ルズーが西ローマの世界で主要な職人の村であったことを証明している。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2012年 |
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3444 | 4038 | 4632 | 4747 | 4819 | 4957 | 5434 | 5670 |
出典=1999年までLdh/EHESS/Cassini[1]、2004年以降INSEE[2][3]
史跡
[編集]-
サン・ピエール教会
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オテル・ド・ヴィル。元はサントギュスタン修道院
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城の一部である塔。12世紀
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戦死者記念碑
姉妹都市
[編集]- グレーベンシュタイン、ドイツ
- サルシナ、イタリア
- ロピク、オランダ