レイジング・ケイン
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レイジング・ケイン | |
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Raising Cain | |
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
脚本 | ブライアン・デ・パルマ |
製作 | ゲイル・アン・ハード |
出演者 |
ジョン・リスゴー ロリータ・ダヴィドヴィッチ スティーヴン・バウアー |
音楽 | ピノ・ドナッジオ |
撮影 | スティーヴン・H・ブラム |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ UIP |
公開 |
1992年8月7日 1992年12月19日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $11,000,000 |
興行収入 |
$37,170,057[1] $21,370,057[1] |
『レイジング・ケイン』(Raising Cain)は、1992年のアメリカ映画。
ストーリー
[編集]心理学者のカーターは、2年前に休業宣言をし、現在は自身の子を育てながら、その子を観察することで児童心理の研究を行っていた。その研究にかける情熱は異常に高く、ついには我が子だけでは飽き足らず、他人の子を誘拐して研究材料にしようと考えていた。そんな彼の前に、双子の弟のケインが突然現れる。ケインの手助けを借りて誘拐を成功させるカーター。二人は共謀して次々と邪魔者を消していく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(VHS・BD版)
- カーター・ニックス博士 / ケイン / ニックス・シニア / ジョシュ / マーゴ - ジョン・リスゴー(樋浦勉)
- ジェニー・オキーフ - ロリータ・ダヴィドヴィッチ(小山茉美)
- ジャック・ダンテ - スティーヴン・バウアー(大塚明夫)
- ウォルドハイム博士 - フランシス・スターンハーゲン(京田尚子)
- テリー警部補 - グレッグ・ヘンリー(池田勝)
- カリー巡査部長 - トム・バウアー
- サラ - メル・ハリス(信沢三恵子)
- カレン - テリー・オースティン(小宮和枝)
- ナン - ガブリエル・カーテリス(高島雅羅)
- マック - バートン・ヘイマン(辻村真人)
- エイミー - アマンダ・ポンボ
- エマ - キャスリーン・カラン
出典
[編集]- ^ a b “Raising Cain”. Box Office Mojo. 2011年12月31日閲覧。