レイ・オリバー
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個人情報 | |||
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フルネーム | Raymond John Henry Olivier | ||
誕生日 | 1958年9月21日(66歳) | ||
出身地 |
イングランド サットン・コールドフィールド | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
1993-1996 | フットボールリーグ | 審判員(副審) | |
1996-1998 | プレミアリーグ | 審判員(副審) | |
1998-2007 | フットボールリーグ | 審判員 |
レイ・オリバー(英語: Ray Olivier)ことレイモンド・ジョン・ヘンリー・オリバー(英語: Raymond John Henry Olivier、1958年9月21日 - )は、イングランド出身の元サッカー審判員。
来歴
[編集]バーミンガム郊外のサットン・コールドフィールド出身[1]。1980年より審判業を始める。1993年からフットボールリーグ副審、のちにプレミアリーグでも副審を務めた。1998年よりフットボールリーグ主審。2001年のFAトロフィー準決勝で主審を務めた[2]。
2010年にイングランドサッカー協会 (FA) を退職。イングランド・プロ審判協会 (PGMOL) での活動を経て、2018年より日本サッカー協会審判委員会副委員長に就任[3]。メディアではJリーグの公式番組・Jリーグジャッジリプレイ(DAZN・Jリーグ公式Youtubeチャンネル配信)に不定期に出演。その週の試合で起きた判定に対してのサポーターからの疑問・質問に答えている。
2020年度末で日本での常勤活動は終了した[4]が、引き続き日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)審判アドバイザーとして活動している。
脚注
[編集]- ^ Confirmation of place of residence: BBC.co.uk match report, 2003.
- ^ Profile and birthdate confirmation Archived 17 March 2008 at the Wayback Machine.: the Football League Official website.
- ^ 2018年度 第5回理事会 決議事項 - JFA 2018年4月12日
- ^ “日本の審判員育成に携わったレイモンド・オリヴィエ氏による3年間の活動報告”. 日本サッカー協会 (2021年2月17日). 2022年11月4日閲覧。