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レオポルディナ・フォン・ブラジリエン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レオポルディナ
Princesa Leopoldina
ブラジル帝国
ブラガンサ家
レオポルディナ(1864年)

全名 レオポルディナ・テレザ・フランシスカ・カロリナ・ミカエラ・ガブリエラ・ラファエラ・ゴンザガ・デ・ブラガンサ・イ・ボウルボン
Leopoldina Teresa Francisca Carolina Micaela Gabriela Rafaela Gonzaga de Bragança e Bourbon
称号 ブラジル皇女
ザクセン=コーブルク=ゴータ公妃
ザクセン公妃
敬称 Sua Alteza Imperial(殿下)
出生 (1847-07-13) 1847年7月13日
ブラジル帝国リオデジャネイロ
死去 (1871-02-07) 1871年2月7日(23歳没)
オーストリア=ハンガリー帝国の旗 オーストリア=ハンガリー帝国ウィーン
埋葬 ザクセン=コーブルク=ゴータ公国コーブルク、聖アウグスティン教会(St. Augustin
配偶者 ルートヴィヒ・アウグスト・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ
子女 ペーター・アウグスト
アウグスト・レオポルト
ジョゼ・フェルナンドポルトガル語版
ルートヴィヒ・ガストン
父親 ブラジル皇帝ペドロ2世
母親 テレサ・クリスティナ・デ・ボルボン=シシリアス
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レオポルディナ・フォン・ブラジリエンドイツ語Leopoldina von Brasilien, 1847年7月13日 - 1871年2月3日)は、ザクセン=コーブルク=ゴータ公子ルートヴィヒ・アウグストブルガリアフェルディナントの兄)の妻。

生涯

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ブラジル皇帝ペドロ2世と皇后テレサの次女として、リオデジャネイロで生まれた(ポルトガル語での全名はLeopoldina Teresa Francisca Carolina Micaela Gabriela Rafaela Gonzaga de Bragança)。レオポルディナとは、父方の祖母にあたるマリア・レオポルディナ・デ・アウストリアにちなむものである。ブラジル摂政を務めたイザベルは姉にあたる。

1864年12月15日、ルートヴィヒ・アウグストと結婚し、4子をもうけた。

1871年、レオポルディナはウィーンチフスに罹患し急逝した。

ザクセン=コーブルク・イ・ブラガンサ家の紋章