レナサイエンス
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種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
市場情報 | |
略称 | レナ |
本社所在地 |
日本 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目3番6号 |
設立 | 2000年(平成12年)2月15日 |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 1012301007259 |
代表者 | 内藤幸嗣(代表取締役社長) |
資本金 | 1,036百万円 |
発行済株式総数 | 12,711,700株 |
売上高 |
139百万円 (2022年3月末日現在) |
営業利益 |
▲210百万円 (2022年3月末日現在) |
経常利益 |
▲241百万円 (2022年3月末日現在) |
純利益 |
▲254百万円 (2022年3月末日現在) |
純資産 |
2,200百万円 (2022年3月末日現在) |
総資産 |
2,438百万円 (2022年3月末日現在) |
従業員数 |
5人 (2022年3月末日現在) |
決算期 | 3月末日 |
会計監査人 | 東陽監査法人 |
主要株主 |
宮田敏男 (34.05%) 大和日台バイオベンチャー投資事業有限責任組合(23.31%) 宮田あや(11.95%) 宮田萌美(10.45%) |
関係する人物 | 宮田敏男(創業者) |
外部リンク | https://www.renascience.co.jp/ |
株式会社レナサイエンス(英文社名: Renascience Inc.)は、東京都中央区日本橋本町に本社を置く、東北大学発のバイオベンチャー。
概要
[編集]レナサイエンスは、2000年に東北大学発のベンチャー企業として設立された。宮田敏男東北大学医学部教授の発見した低分子化合物を利活用した創薬研究などを進め、2021年には東北大学ベンチャーパートナーズ出資の東北大学発ベンチャーとして初めて、東京証券取引所マザーズに上場した[1][2]。
沿革
[編集]- 2000年 神奈川県横浜市に株式会社レナサイエンスを設立[3]。
- 2001年 東京都新宿区に本社を移転[3]。
- 2002年 経済産業省の大学発事業創出実用化研究開発事業に採択[3]。
- 2008年 東京都町田市に本社を移転[3]。
- 2013年 国立大学法人東北大学と共同研究に関する包括契約を締結[3]。
- 2014年 東京都中央区に本社を移転[3]。
- 2021年 東京証券取引所マザーズに上場[3]。
脚注
[編集]- ^ レナサイエンスの内藤社長「白血病薬の開発に投資」日本経済新聞2021年9月15日 7:00
- ^ コロナ治療薬開発のレナサイエンス、マザーズ上場 東北大発ベンチャー河北新報2021年9月25日 6:00
- ^ a b c d e f g 新規上場申請のための有価証券報告書日本取引所グループ