ロームスタン地震
表示
1505年ロームスタン地震 | |
---|---|
本震 | |
座標 | 北緯29度30分 東経83度00分 / 北緯29.5度 東経83.0度座標: 北緯29度30分 東経83度00分 / 北緯29.5度 東経83.0度 |
規模 | M8.2–8.8 [1][2] |
地震の種類 | 巨大地震 |
被害 | |
被害地域 | ネパール, 中国, インド |
| |
プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 |
1505年ロームスタン地震は、ネパール(現・カルナリ県)で1505年6月6日に発生した地震。
推定マグニチュードは8.2から8.8で、ネパール史上最大の地震の1つになった。この地震により、当時のネパールの人口の約30%が死亡した。[3]地震はネパール北部で発生し、インド北部と中国南部に影響を及ぼした。
脚注
[編集]- ^ Jha, Madan Kumar (2010). Natural and Anthropogenic Disasters: Vulnerability, Preparedness and Mitigation. New Delhi: Springer. pp. 25–26. ISBN 978-90-481-2497-8
- ^ Bilham R.; Ambraseys N.N. (2005). “Apparent Himalayan slip deficit from the summation of seismic moments for Himalayan earthquakes, 1500–2000”. Current Science 88 (10): 1658–1663. JSTOR 24110492 .
- ^ “Himalayan Earthquake Research”. unr.edu. 2015年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月21日閲覧。