ローム・ワコー
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒714-8585 岡山県笠岡市富岡100番地 |
設立 | 1966年(昭和41年)8月 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 8260001017919 |
事業内容 | ダイオード・発光ダイオード・半導体レーザ・LEDディスプレイ |
代表者 | 吉岡浩文(代表取締役社長) |
資本金 | 4億5,000万円 |
純利益 |
9億6,100万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
202億700万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 337名 (2021年4月1日現在) |
主要子会社 |
ローム・ワコー・エレクトロニクス (マレーシア) ローム半導体 (中国) |
外部リンク | www.rohm.co.jp/wako/ |
ローム・ワコー株式会社(ROHM Wako Co.,Ltd.)は、岡山県笠岡市に本社を置くローム株式会社のグループ会社の電子部品メーカーである。
沿革
[編集]年表
[編集]- 1966年(昭和41年):ワコー電器株式会社を設立 (資本金2,000万円)。
- 1970年(昭和45年):本社の隣接地に本社第二工場を建設。
- 1984年(昭和59年):本社第一工場、第二工場を増設。
- 1986年(昭和61年):里庄工場を購入。
- 1987年(昭和62年):本社第二工場を増設。
- 1996年(平成8年):関係会社としてローム・ワコーデバイス株式会社を設立。
- 1998年(平成10年):本社第一工場を増設。
- 2000年(平成12年):ワコー電器株式会社からローム・ワコー株式会社に社名変更。
- 2011年(平成23年):ローム・ワコーデバイス株式会社を吸収合併。
- 2015年(平成27年)6月13日:マレーシアのケランタン州コタバルの工場で新棟の起工式[2]。
- 2024年(令和6年)7月23日:本社にショールームや社員食堂、多目的スペースなどを備えた「厚生棟」が完成し、竣工式[3][4]。
脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 山陽新聞digital「マレーシアにLED生産の新工場 ローム・ワコーが起工(ウェイバックマシン)」『山陽新聞』、山陽新聞社、2015年6月15日。オリジナルの2017年6月2日時点におけるアーカイブ 。2015年6月15日閲覧。
- 中国新聞デジタル「ローム・ワコーの厚生棟完成 8月から使用 笠岡市(ウェイバックマシン)」『中国新聞』、中国新聞社、2024年7月23日。オリジナルの2024年7月24日時点におけるアーカイブ 。2024年8月15日閲覧。
- 山陽新聞digital「ローム・ワコー本社に「厚生棟」 社員食堂や多目的スペース(ウェイバックマシン)」『山陽新聞』、山陽新聞社、2024年7月24日。オリジナルの2024年7月25日時点におけるアーカイブ 。2024年8月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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