ワニざんす
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ワニざんすは、2002年にニューギンが開発、発売したワニをモチーフとした羽根モノ(第2種)パチンコ機。
概要
[編集]- 役モノの世界観としては同社の『ワニ道楽』シリーズの後継機。当機のネーミングは『ワニ道楽』と同社の『さめざんす』をあわせたもの。さらに役モノ内の女の子は『ミルキーバー』の女の子「すもも」にソックリである。これらよりニューギン機種の集大成的な部分を持っている。
- ラウンド振り分けタイプであるが自力継続も可能である事、Vゾーンへの入賞パターンが比較的多彩であることなどが羽根モノファンに支持された。
- 『ワニ道楽』では1匹だったワニが、当機では3匹に増え、口を広げて並んでいる。後にこの模様をザリガニに模した『ザリざんす』が後継機としてリリースされた。
スペック
[編集]- 『ワニざんす』(2002年)
- 賞球数 5&10 大当たり 1R、7R、または15R10C(振り分け確率は各1/3)