ワークマン (1995年のパチンコ機)
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ワークマンは、1995年8月にSANKYOが発売した、工事現場をモチーフにした役物やデザインが特徴のパチンコ機のシリーズ名。
ワークマンの1機種がある。
概要
[編集]貯留型の羽根モノタイプ。役物内部には上下に動く一輪車とVゾーン手前で常に回転するカラーコーンがある[1]。
スペック
[編集]- ワークマン
- 賞球数 6&13
- 大当たり最高継続 15R
- 最大貯留 6個(9カウント)
演出
[編集]Vゾーン手前にあるカラーコーンに穴が空いており、玉の通路になっている。通常時カラーコーンは回転しているため、タイミングが合わないと通路を通ることができない。
大当たり中は5カウントか羽根開閉12回後に役物下部のカラーコーンが正面で、一輪車は上向きで停止し一輪車の中に最高6個の玉を貯留する[2]。
脚注
[編集]- ^ 白夜書房 1999, p. 179.
- ^ ガイドワークス 2016, p. 113.
参考文献
[編集]- 成澤浩一 編著『白夜ムック44 パチンコ必勝大図鑑 1000』白夜書房、1999年5月15日。ISBN 978-4-89367-596-5。
- 福井理 編著『GW MOOK 305 パチンコ必勝ガイドCLASSIC クラシック Vol.2』ガイドワークス、2016年12月25日。ISBN 978-4-86535-455-3。
外部リンク
[編集]- “ワークマン | SANKYOヒストリー | SANKYOファンサイト”. www.sankyo-fever.jp. 2022年8月20日閲覧。