ヴァージン・ハンド
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ヴァージン・ハンド | |
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PIcking Up the Pieces | |
監督 | アルフォンソ・アラウ |
脚本 | ビル・ウィルソン |
製作 | ポール・サンドバーグ |
製作総指揮 |
アルフォンソ・アラウ ドナルド・カシュナー ピーター・ロック ミミ・ポーク・ギトリン |
出演者 |
ウディ・アレン デヴィッド・シュワイマー シャロン・ストーン キーファー・サザーランド |
撮影 | ヴィットリオ・ストラーロ |
配給 |
Artisan Entertainment アートポート=アースライズ |
公開 |
2000年5月26日 2001年9月1日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $63,517,620[1] |
『ヴァージン・ハンド』(Picking Up the Pieces)は2000年に公開されたアメリカの映画。 車から落ちた死体の手首が引き起こす、奇跡と騒動を描いたブラックコメディ。
ストーリー
[編集]アリゾナの田舎で、肉屋の主人テックスは、美人妻のキャンディと保安官の浮気を知る。 激怒したテックスは妻を殺害、バラバラにし死体を埋めるためニューメキシコへ向かう。 しかし、途中で死体の手首だけ落としてしまうのだが、この手首が「聖母マリアの手(ヴァージン・ハンド)」として大騒動が起きる。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- テックス・カウリー - ウディ・アレン(北村弘一): 肉屋の主人。
- レオ・ジェローム - デヴィッド・シュワイマー(牛山茂): 神父。
- キャンディ・カウリー - シャロン・ストーン(山像かおり): テックスの妻。
- ボボ - キーファー・サザーランド(山野井仁): 保安官。
- デジ - マリア・グラツィア・クチノッタ(渡辺美佐): 娼婦。
- マチャド - チーチ・マリン(後藤哲夫): 町長。
- ケラージ - エリオット・グールド(岩崎ひろし): 神父。
- フリーダ - フラン・ドレシャー: シスター。
- フラコ - ジョセフ・ゴードン=レヴィット
- バヌエル - アンディ・ディック: 神父。
- セディエント - エディ・グリフィン
- Dr.アマド - アルフォンソ・アラウ
- コンスタンシア - ルーペ・オンティヴェロス(真山亜子): 盲目の女性。
脚注
[編集]- ^ “Picking Up the Pieces - IMDb”. 2014年12月31日閲覧。