ヴィタヤ・パンスリンガム
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ヴィタヤ・パンスリンガム Vithaya Pansringarm | |||||
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生年月日 | 1959年 | ||||
出生地 | タイ バンコク | ||||
職業 | 俳優 | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
活動期間 | 2009年 - | ||||
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ヴィタヤ・パンスリンガム(Vithaya Pansringarm、1959年 - )は、タイの俳優[1]。日本語では「ウィッタヤー・パンシリガーム」と表記されることもある[2]。
経歴
[編集]1959年、バンコクに生まれる[3]。ニューヨーク工科大学にてグラフィック・デザインを学ぶ[4]。1987年にタイへ戻ったのち、2010年、長編映画に初出演[5]。2013年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の『オンリー・ゴッド』に出演する[6]。2014年、『The Last Executioner』で第17回上海国際映画祭最優秀男優賞を受賞する[7]。
フィルモグラフィー
[編集]- ラルゴ・ウィンチ -裏切りと陰謀-(2011年)
- Mindfulness and Murder(2011年)
- ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年)
- Trade of Innocents(2012年)
- ニンジャ・アベンジャーズ(2013年) - サン将軍 役
- オンリー・ゴッド(2013年)
- レクイエム 最後の銃弾(2013年)
- ルパン三世(2014年) - ナローン 役
- The Last Executioner(2014年)
- メカニック:ワールドミッション(2016年)
- オペレーション・メコン(2016年)
- SPL 狼たちの処刑台(2017年)
- MEG ザ・モンスター(2018年)
- 暁に祈れ(2018年)
- 13人の命(2022年)
脚注
[編集]- ^ Olds, Dorri (2013年10月19日). “From corrupt cop to executioner, Vithaya Pinsrangarm talks Ryan Gosling and God”. Examiner. 2015年1月23日閲覧。
- ^ 小梶勝男 (2014年9月5日). “「ルパン三世」(東宝、TBSなど)”. 読売新聞. 2015年1月23日閲覧。
- ^ “CAST”. オンリー・ゴッド. 2015年1月23日閲覧。
- ^ Pajee, Parinyaporn (2013年5月9日). “From fighting to forgiveness”. The Nation. 2015年1月23日閲覧。
- ^ Frater, Patrick (2014年8月8日). “International Star You Should Know: Vithaya Pansringarm”. Variety. 2015年1月23日閲覧。
- ^ Brzeski, Patrick (2013年5月22日). “Cannes: Nicolas Winding Refn's 'Only God Forgives' Gets Tepid Red Carpet Reception”. The Hollywood Reporter. 2015年1月23日閲覧。
- ^ Frater, Patrick (2014年6月22日). “Shanghai Festival: ‘Little England’ Wins Golden Goblet”. Variety. 2015年1月23日閲覧。