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フィルジル・ファン・ダイク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フィルジル・ファン・ダイク
オランダ代表でのファン・ダイク (2016年)
名前
ラテン文字 Virgil van Dijk
基本情報
国籍 オランダの旗 オランダ
スリナムの旗 スリナム
生年月日 (1991-07-08) 1991年7月8日(33歳)
出身地 ブレダ
身長 195cm[1]
体重 92kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 リヴァプールFC
ポジション DF (CB)
背番号 4
利き足 右足
ユース
2009-2010 オランダの旗 ヴィレムII
2010-2011 オランダの旗 FCフローニンゲン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2013 オランダの旗 FCフローニンゲン 62 (7)
2013-2015 スコットランドの旗 セルティックFC 76 (9)
2015-2017 イングランドの旗 サウサンプトンFC 67 (4)
2018- イングランドの旗 リヴァプールFC 198 (18)
代表歴2
2011  オランダ U-19 1 (0)
2011-2013  オランダ U-21 3 (0)
2015- オランダの旗 オランダ 74 (9)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月10日現在。
2. 2024年6月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

フィルジル・ファン・ダイクVirgil van Dijk, 1991年7月8日 - )は、オランダブレダ出身のサッカー選手プレミアリーグリヴァプールFC所属。オランダ代表。ポジションはDF

クラブ経歴

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プロ初期

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2009年、ヴィレムIIのユースチームでキャリアをスタートさせる。その後、FCフローニンゲンのユースチームへ加入し、2011年にトップチームデビュー。2012年には虫垂炎腹膜炎腎臓感染を患い、遺言を遺さなければならないほどの重症であったが、手術の末に回復した[2]

2013年6月、スコティッシュ・プレミアシップセルティックFCへ移籍。2度のリーグ優勝を経験し、2014-15シーズンにはスコティッシュリーグカップとの2冠を達成。

サウサンプトン

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2015年9月1日、プレミアリーグサウサンプトンFCへ移籍。移籍金は1150万ポンドで契約期間は5年[3][4]。2017年6月、リヴァプールFCから正式なオファーがあったものの、サウサンプトンはリヴァプールが不正な手段でファン・ダイクに接触したとしてプレミアリーグに報告した。結局、この夏のオフ期間にファン・ダイクが移籍する事は叶わなかった[5]。サウサンプトンでは、移籍問題の影響で、シーズン当初は起用されなかったが、リーグ戦35試合に出場した。

リヴァプール

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リヴァプールでのファン・ダイク(左、2019年。右はタミー・アブラハム

2017-18シーズン中の2017年12月27日、リヴァプールFCへの移籍が決定、2018年1月1日付での加入となる。移籍金は7500万ポンド(114億円)とされ、2017年12月28日の時点でディフェンダーとしてはプレミアリーグ最高額での移籍金と報じられた[6][7]。また自身のインスタグラムに「リヴァプールの選手になることができ、喜び、そして感謝しています。今日、僕はワールドクラスのビッグクラブに加わり、誇りに思う一日です。レッズ(リヴァプールの愛称)の赤いシャツを着るのが楽しみで待ちきれません。僕はすべて捧げ、この偉大なクラブの偉業に貢献したいです。また、サウサンプトンの監督、選手、そしてサポーターの皆さんには感謝を伝えたいです」とコメントした[8]。1月5日、FAカップ3回戦のエヴァートンとのマージーサイド・ダービーで、リヴァプール移籍後初出場を果たし、終盤にはヘディングで決勝点を挙げ新天地でいきなりチームの勝利に貢献した[9]レアル・マドリードに敗れ優勝こそ逃したものの、UEFAチャンピオンズリーグ 2017-18決勝進出に貢献した。

2018-19シーズン、11月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選出された[10]。12月20日のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦でチームの2点目のゴールを決め勝利に貢献(これがリヴァプール移籍後リーグ戦初ゴールとなった)[11]チャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ラウンド16のバイエルン・ミュンヘン戦のアウェーでの2ndレグでは、ジェイムズ・ミルナーのCKをヘッドで合わせて決勝ゴールを決め、更に1アシストの活躍でベスト8入りに貢献した。リヴァプールの選手がチャンピオンズリーグ決勝トーナメントのアウェーでの試合において1ゴール1アシストを記録したのは2007年のクレイグ・ベラミー以来となった[12]。シーズンを通じてディフェンスリーダーとしてプレミアリーグ全38試合に出場(うち37試合でフル出場)[13]マンチェスター・シティとのハイレベルな首位争いの中でリーグ最少失点を誇ったチームを牽引し、2019年4月28日にはPFA年間最優秀選手賞を受賞した[14][15]。ディフェンダーが同賞を受賞するのは2004-05シーズンのジョン・テリー以来14年ぶりだった[16][17]。チャンピオンズリーグ決勝のトッテナム・ホットスパー戦ではソン・フンミンハリー・ケインらトッテナム攻撃陣を0点に抑え、リヴァプールの14年ぶりとなる優勝に貢献し[18]、UEFAが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選定された[19]

2019-20シーズン、1月19日のマンチェスター・ユナイテッドとのナショナルダービーではCKから決勝ゴールとなる先制点を決めた[20]。コロナウイルスによるリーグ戦の中断で終盤は過密日程になったにもかかわらず負傷欠場は無く、加えて警告や退場による欠場も無くプレミアリーグ全38試合にフル出場[13][21]。30年振りとなるリーグ優勝に貢献し、ガーディアン誌が採点したリヴァプールにおける優勝への貢献度の採点で、満点となる10を記録した[22]。優勝チームでのフィールドプレイヤーの全試合フル出場はプレミアリーグ史上5人目の快挙であり[13][21]、パス本数3257本も2位のロドリを大きく離してプレミアリーグ1位だった[21]

2020-21シーズン、2020年10月17日のエヴァートンFC戦で、前半11分にジョーダン・ピックフォードと交錯した際に右膝前十字靭帯損傷の重傷を負い、手術の為に2020-21シーズンの残り試合を全休[23][24][25]UEFA EURO 2020も欠場した[26]

2022-23シーズン、10月29日、リーズ戦での敗北により、チーム加入以来ホームスタジアムであるアンフィールドで出場した試合での無敗70戦という記録が途絶えた[27]

2023-24シーズンから、これまでチームのキャプテンを務めていたジョーダン・ヘンダーソンが退団したことにより、新たなキャプテンに就任した[28]EFLカップ決勝のチェルシー戦で決勝点を奪うなど、勝利に貢献した[29][30][31]

代表経歴

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オランダ代表でのファン・ダイク (2016年)

2015年10月、UEFA EURO 2016予選に臨むオランダ代表に招集され、カザフスタン戦にてフル代表デビューを果たす[32]

2018年3月26日のポルトガルとの親善試合で、代表初得点を挙げた。リーグ戦での負傷によりUEFA EURO 2020に参加出来なかった[26]

2022年11月、2022 FIFAワールドカップに臨むオランダ代表に招集され、キャプテンとして大会に参加することが決定した[33]

プレースタイル

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恵まれた身体能力と的確な読みによる対人守備の圧倒的な強さと、正確なロングフィードによる攻撃力を兼ね備えたセンターバック[17][34][35]。特に対人守備の強さに関しては、2018-19シーズンの全50試合で相手に1度もドリブルで抜かれなかった[19]。プレミア・リーグでの空中戦勝率76.6%[36]といったデータを残している。

評価

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海外サッカー通として知られる元プロサッカー選手の林陵平はファン・ダイクの対人守備の強さについてポジショニングの的確さといった基本的な事項に加え、UEFAネーションズリーグフランス戦でのキリアン・エムバペへの対応や、トッテナム戦でのムサ・シソコソン・フンミンへの1対2での対応を例に挙げ、瞬時の判断で相手の選択肢を限定し誘導する能動的な守備が特長であると評価した[35]

スポーツライターの森田泰史はファン・ダイクを「派手なスライディングで決定機を防ぐことは少なく、常に先回りしてカバーリングを行いスペースを潰し、危険を事前に摘み取っていくクレバーなディフェンダー」と評している[37]

チェルシーでファン・ダイクと対戦したエデン・アザールは、最も手強いディフェンダーとしてヴァンサン・コンパニとともにファン・ダイクの名を挙げ、「世界最高の一人」と称賛した[38]リオ・ファーディナンドも、リヴァプールの最終ラインの不安を解消したファン・ダイク加入の影響力を指摘し「プレミアリーグ史上最高のDF」であると賛辞を送った[39]

OB選手からの評価では、ジェイミー・レドナップはファン・ダイクを、ジョン・テリーの試合を読む能力、リオ・ファーディナンドのスピードと技術、ロングフィード、ネマニャ・ヴィディッチの精神力、空中戦の強さ、リーダーシップを兼ね備えており、プレミアリーグ史上最高のDFになりうると評価した[40]

人物

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父はファン・ダイクが若い頃に蒸発した[41][42]。背ネームを姓ではなく名の「フィルジル」としているのは、蒸発した父の姓を使うことを嫌っているためである[41][42]。ファン・ダイクがスター選手になった途端父がSNSで「息子を誇りに思う」と発信すると、ファン・ダイクの弟ヨルダンは「お前にそんな権利はない」と激怒した[42]

「Virgil」という名前は元々オランダ語に存在する名前ではなく英語の名前であり、このケースでは標準オランダ語スピーカーでも英語としての発音が正しい。そのため「ヴァージル 」が実際の発音に最も近い仮名表記である[要出典]

個人成績

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クラブ

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セルティック時代 (2015年)

2022-23シーズン終了時点

クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
フローニンゲン 2010-11 エールディヴィジ 5 2 0 0 - - 0 0 5 2
2011-12 23 3 1 0 - - 0 0 24 3
2012-13 34 2 3 0 - - 0 0 37 2
通算 62 7 4 0 - - 0 0 66 7
セルティック 2013-14 S・プレミア 36 5 2 0 1 0 8 0 0 0 47 5
2014-15 35 4 5 4 4 0 14 2 0 0 58 10
2015-16 5 0 - - 5 0 0 0 10 0
通算 76 9 7 4 5 0 27 2 0 0 115 15
サウサンプトン 2015-16 プレミアリーグ 34 3 1 0 3 0 - 0 0 38 3
2016-17 21 1 1 1 2 0 6 2 0 0 30 4
2017-18 12 0 - 0 0 - 0 0 12 0
通算 67 4 2 1 5 0 6 2 0 0 80 7
リヴァプール 2017-18 プレミアリーグ 14 0 2 1 - 6 0 0 0 22 1
2018-19 38 4 0 0 0 0 12 2 0 0 50 6
2019-20 38 5 1 0 2 0 8 0 3 0 50 5
2020-21 5 1 0 0 0 0 0 0 1 0 8 1
2021-22 34 3 5 0 3 0 9 0 - 51 3
2022-23 32 3 0 0 0 0 8 0 1 0 41 3
通算 161 16 8 1 5 0 43 2 5 0 222 19
キャリア通算 366 36 21 6 15 0 76 7 5 0 483 48

代表歴

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出場大会

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試合数

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2024年1月1日現在
  • 国際Aマッチ 64試合 7得点(2015年-)[43]


オランダ代表国際Aマッチ
出場得点
2015 3 0
2016 9 0
2017 4 0
2018 8 3
2019 9 1
2020 5 0
2021 6 1
2022 10 1
2023 10 1
2024
通算 64 7

得点

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# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1 2018年3月26日 スイスの旗 ジュネーヴスタッド・ドゥ・ジュネーヴ ポルトガルの旗 ポルトガル 0-3 0-3 国際親善試合
2 2018年10月13日 オランダの旗 アムステルダムヨハン・クライフ・アレナ ドイツの旗 ドイツ 1-0 3-0 UEFAネーションズリーグ2018-19
3 2018年11月19日 ドイツの旗 ゲルゼンキルヒェンアレナ・アウフシャルケ ドイツの旗 ドイツ 2-2 2-2
4 2019年3月21日 オランダの旗 ロッテルダムデ・カイプ ベラルーシの旗 ベラルーシ 4-0 4-0 UEFA EURO 2020予選
5 2021年10月11日 オランダの旗 ロッテルダム、デ・カイプ ジブラルタルの旗 ジブラルタル 1-0 6-0 2022 FIFAワールドカップ・予選
6 2022年9月25日 オランダの旗 アムステルダム、ヨハン・クライフ・アレナ ベルギーの旗 ベルギー 1-0 1-0 UEFAネーションズリーグ
7 2023年10月16日 ギリシャの旗 アテネスタディオ・アギア・ソフィア ギリシャの旗 ギリシャ 1-0 1-0 UEFA EURO 2024予選

タイトル

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クラブ

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セルティックFC
リヴァプールFC

個人

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脚注

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  1. ^ FIFA Qatar World Cup 2022: List of Players: Netherlands”. FIFA. p. 20 (2022年11月15日). 2022年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月1日閲覧。
  2. ^ 「遺書を用意した」“最強DF”ファン・ダイクが衝撃告白!「死が目前に迫っていた…」”. サッカーダイジェスト (2020年6月2日). 2024年9月27日閲覧。
  3. ^ Southampton Football Club is delighted to confirm the signing of Virgil van Dijk. Southampton FC
  4. ^ 吉田所属のサウザンプトン、元U-21蘭代表CBのV・ダイク獲得 Yahoo!
  5. ^ リバプールに不正疑惑?サウサンプトンがファン・ダイクの件でリーグ側に調査依頼 ゲキサカ 2017年6月7日
  6. ^ ファンダイク DF史上最高額でリバプール移籍へ”. 日刊スポーツ (2017年12月28日). 2017年12月28日閲覧。
  7. ^ http://www.liverpoolfc.com/amp/news/first-team/285500-liverpool-agree-deal-to-sign-virgil-van-dijk?__twitter_impression=true
  8. ^ ファン・ダイクのリヴァプール移籍が決定 移籍金はDF史上最高額の114億円”. サッカーキング (2017年12月28日). 2017年12月28日閲覧。
  9. ^ FAカップのマージーサイド・ダービーでリヴァプール新加入ファン・ダイクが決勝点”. Goal.com (2017年1月5日). 2017年1月5日閲覧。
  10. ^ Van Dijk wins PFA Player of the Month awardpublisher=Liverpool FC” (3 December 2018). 28 December 2018閲覧。
  11. ^ “Liverpool’s Mohamed Salah and Virgil van Dijk put Wolves in their place”. The Guardian. (21 December 2018). https://www.theguardian.com/football/2018/dec/21/wolves-liverpool-premier-league-match-report 30 December 2018閲覧。 
  12. ^ “Virgil van Dijk does something no Liverpool player has managed for 12 years”. CaughtOffside. (14 March 2019). https://www.caughtoffside.com/2019/03/13/liverpools-van-dijk-matches-bellamy-vs-barcelona-stat/ 14 March 2019閲覧。 
  13. ^ a b c “鉄人ファン・ダイク、史上5人目の“快挙”達成 コロナ禍でも全試合フルタイムを達成”. Football ZONE. (2020年7月27日). https://www.football-zone.net/archives/274387 2020年7月28日閲覧。 
  14. ^ “ファン・ダイクがDFながらPFA年間最優秀選手賞を獲得!スターリングらを抑えて”. GOAL.com. (2019年4月29日). https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%8Cdf%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89pfa%E5%B9%B4%E9%96%93%E6%9C%80%E5%84%AA%E7%A7%80%E9%81%B8%E6%89%8B%E8%B3%9E%E3%82%92%E7%8D%B2%E5%BE%97%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%89%E3%82%92%E6%8A%91%E3%81%88%E3%81%A6/1hkwjd8c7lprd14j4lis7gncvc 2019年5月28日閲覧。 
  15. ^ “ファン・ダイクがPFA年間最優秀選手に選出! アグエロら抑えて初受賞”. サッカーキング. (2019年4月29日). https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20190429/932797.html 2019年5月28日閲覧。 
  16. ^ “ファン・ダイクがPFA年間最優秀選手賞に輝く! 14年ぶりにDFから受賞者”. 超ワールドサッカー. (2019年4月29日). https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=354073 2019年5月28日閲覧。 
  17. ^ a b “DFとして14年ぶりの快挙! ファン・ダイクが選手投票のプレミア最優秀プレーヤーに決定!「言葉にできない…」”. サッカーダイジェスト. (2019年4月29日). https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=57699 2019年5月28日閲覧。 
  18. ^ Tottenham 0-2 Liverpool: Mo Salah and Divock Origi goals hand Liverpool sixth European crown”. SKY (2 june 2019). June 2 2019閲覧。
  19. ^ a b CL決勝MVPのファン・ダイク、今季は一度もドリブル突破を許さなかった!”. 超ワールドサッカー (2019年6月2日). 2019年6月6日閲覧。
  20. ^ Alisson assist to Mohamed Salah: Liverpool seal win vs Man Utd after Salah scores from brilliant Alisson assist” (英語). The SportsRush (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。
  21. ^ a b c “ファン・ダイク、全試合フル出場での優勝は史上5人目の快挙…パス本数でも今季1位に”. サッカーキング. (2020年7月27日). https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20200727/1101592.html 2020年7月28日閲覧。 
  22. ^ 'The brains of the operation' – player ratings for Liverpool's title winners” (英語). www.theguardian.com (2020年6月26日). 2020年6月27日閲覧。
  23. ^ フィルジル・ファンダイク選手はひざの手術を受けることに”. リヴァプールFC (2020年10月19日). 2020年10月19日閲覧。
  24. ^ リヴァプールに衝撃、ファン・ダイクが手術。長期離脱へ”. キッカー日本語版 (2020年10月19日). 2020年10月19日閲覧。
  25. ^ リヴァプールで最も重要な男、ファン・ダイク離脱の大きさ”. キッカー日本語版 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
  26. ^ a b 蘭代表ファン・ダイクが、ユーロ不参加。治療に専念”. キッカー日本語版 (2021年5月12日). 2021年5月13日閲覧。
  27. ^ ファン・ダイクの「不敗神話」がついに崩壊…70戦59勝11分のアンフィールドで“初黒星””. ゲキサカ (2022年10月31日). 2022年11月5日閲覧。
  28. ^ 「本当に誇らしい」リバプールの新キャプテンにファン・ダイクが就任! 副主将は24歳DFに決定”. ゲキサカ (August1, 2023). Feburary 5, 2024閲覧。
  29. ^ Chelsea 0-1 Liverpool: player ratings from the Carabao Cup final” (英語). TG (February 26, 2024). February 27, 2024閲覧。
  30. ^ Chelsea 0-1 Liverpool player ratings: Virgil van Dijk, Caoimhin Kelleher are Liverpool's monsters” (英語). SKY SPORTS (February 26, 2024). February 27, 2024閲覧。
  31. ^ Liverpool player ratings as one player gets perfect score in astonishing Carabao Cup win” (英語). Liverpool Echo (February 26, 2024). =February 27, 2024閲覧。
  32. ^ Successful Saturday for Saints stars Southampton FC 2015年10月10日
  33. ^ Van Gaal maakt volledige WK-selectie van Oranje bekend” (オランダ語). Voetbal International (2022年11月11日). 2022年11月22日閲覧。
  34. ^ “今季ドリブル突破を許した回数、驚異のゼロ! “完全無欠CB”ファン・ダイクが最後に抜かれたのは…”. サッカーダイジェスト. (2019年4月29日). https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=57866 2019年6月2日閲覧。 
  35. ^ a b “ファン・ダイクは、なぜ対人守備に強いのか? 林陵平のマニアック技術論”. footballista. (2019年5月22日). https://www.footballista.jp/column/68134 2019年6月2日閲覧。 
  36. ^ “CL4強、「誰でもかわせる男」と「誰にもかわされない男」の“ほこたて対決”に海外注目”. Football ZONE. (2019年4月18日). https://www.football-zone.net/archives/183690 2019年6月2日閲覧。 
  37. ^ 森田泰史 (2019年6月4日). “リヴァプールがCLを制した理由。守備の概念を変えたファン・ダイク。”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/35c225ea3a805f164122e95fa96d824948ab9726 2020年5月12日閲覧。 
  38. ^ “アザール「ファン・ダイクは世界最高」”. Qoly. (2018年10月6日). https://qoly.jp/2018/10/06/hazard-on-van-dijk-iks-1l 2019年6月2日閲覧。 
  39. ^ “ファン・ダイクは「プレミア史上最高のDF」 マンU黄金期を支えたOBが“影響力”に賛辞”. Football ZONE. (2018年12月13日). https://www.football-zone.net/archives/154075 2019年6月2日閲覧。 
  40. ^ “「プレミア歴代最高DFにも…」ファン・ダイクはテリー、リオ、ヴィディッチのいいとこ取り? 元英代表MFが主張”. GOAL.com. (2018年12月24日). https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E6%9C%80%E9%AB%98df%E3%81%AB%E3%82%82%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%93%E5%8F%96%E3%82%8A-%E5%85%83%E8%8B%B1%E4%BB%A3%E8%A1%A8mf%E3%81%8C%E4%B8%BB%E5%BC%B5/1ts4uyllbn6ry17yx69ngiij86 2019年5月28日閲覧。 
  41. ^ a b 菊池大将 (2019年8月31日). “UEFA最優秀選手賞のファン・ダイク。あまり知られていない4つのこと”. football tribe. p. 2. https://football-tribe.com/japan/2019/08/31/129515/2/ 2024年9月27日閲覧。 
  42. ^ a b c “ファンダイクがユニホームに名字記載していないワケ”. 日刊スポーツ. (2018年1月14日). https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/201801140000551.html 2024年9月27日閲覧。 
  43. ^ フィルジル・ファン・ダイク - National-Football-Teams.com

外部リンク

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