ヴォーリズ記念病院
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ヴォーリズ記念病院 | |
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希望館 | |
情報 | |
正式名称 | 公益財団法人 近江兄弟社ヴォーリズ記念病院 |
英語名称 | Vories Memorial Hospital |
標榜診療科 | 内科、外科、消化器科、循環器科、呼吸器科、呼吸器外科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科 |
許可病床数 |
168床 一般病床:66床 療養病床:102床 |
職員数 | 367名 |
機能評価 |
一般・療養100床以上200床未満 付加機能評価(緩和ケア機能) |
開設者 | 公益財団法人 近江兄弟社 |
管理者 | 三ッ浪 健一(理事長) |
開設年月日 | 1918年5月25日 |
所在地 |
〒523-8523 滋賀県近江八幡市北之庄町492 |
位置 | 北緯35度9分9秒 東経136度5分23秒 / 北緯35.15250度 東経136.08972度 |
二次医療圏 | 東近江 |
PJ 医療機関 |
ヴォーリズ記念病院(ヴォーリズきねんびょういん)は、滋賀県近江八幡市にある病院であり、事業主体は公益財団法人近江兄弟社。建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズを創立者とする。緩和ケア病床(16床)がある[1]。溝渕雅幸監督のドキュメンタリ映画『いのちがいちばん輝く日 あるホスピス病棟の40日』(2013年)でこの病院のホスピス「希望館」が取り上げられた。
略歴
[編集]- 1918年3月 近江基督教慈善教化財団(現 財団法人近江兄弟社) 開設
- 1918年5月 近江療養院(現 ヴォーリズ記念病院) 開院
- 1937年4月 礼拝堂 竣工
- 1946年7月 「近江サナトリアム」と改称
- 1971年5月 「ヴォーリズ記念病院」と改称
診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
施設
[編集]- 本館
- 新館
- 別館
- 希望館(ホスピス)
- ヴォーリズ老健センター
- ケアハウス信愛館
- 礼拝堂
- 五葉館 - 大正7年(1918年)建築
- ツッカーハウス(旧本館) - 大正7年(1918年)建築
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礼拝堂
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五葉館
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ツッカーハウス