ヴャチェスラフ・コンスタンチノヴィチ
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ヴャチェスラフ・コンスタンチノヴィチ Вячеслав Константинович | |
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出生 |
1862年7月13日 ポーランド立憲王国、ワルシャワ |
死去 |
1879年2月27日(16歳没) ロシア帝国、サンクトペテルブルク |
家名 | ホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ家 |
父親 | コンスタンチン・ニコラエヴィチ |
母親 | アレクサンドラ・イオシフォヴナ |
ヴャチェスラフ・コンスタンチノヴィチ(Вячеслав Константинович, 1862年7月13日 - 1879年2月27日)は、ロシアの皇族。ニコライ1世の孫息子の一人で、ロシア大公の称号を有した。
ヴャチェスラフはコンスタンチン・ニコラエヴィチ大公とその妻アレクサンドラ・イオシフォヴナ大公妃(ザクセン=アルテンブルク公女アレクサンドラ)との間の末息子として、ワルシャワで生まれた。末っ子として家族から溺愛されていたが、1879年に突然の激しい頭痛に襲われ、わずか1週間で世を去った。死因は脳内の炎症であった。