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一ノ関英徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一の関秀則から転送)
一ノ関 英徳
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 秋田県南秋田郡八郎潟町
生年月日 (1951-05-07) 1951年5月7日(73歳)
身長
体重
176 cm
74 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1969年 ドラフト13位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

一ノ関 英徳(いちのせき ひでのり、1951年5月7日[1] - )は、秋田県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。名前について、一の関秀則とする資料もある[2][1]

来歴・人物

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秋田県立五城目高等学校卒業。1969年11月12日、ドラフト会議ヤクルトアトムズから13位で指名され、入団[2]

左腕の本格派で、制球力をやや欠きながらも重い速球には威力があった。

1970年から1971年にかけてヤクルトの在籍。一軍公式戦に出場することは無く、1971年に引退した[1][3]。引退後は郷里の秋田で農業をしている。

詳細情報

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年度別投手成績

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  • 一軍公式戦出場無し

背番号

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  • 75 (1970年)
  • 53 (1971年)

出典

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  1. ^ a b c プロ野球人名事典 2003, p. 49.
  2. ^ a b 株式会社ヤクルト球団 2023.
  3. ^ ヤクルト在籍投手(1軍成績なし)”. 株式会社ヤクルト球団. 2023年10月29日閲覧。

参考文献

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  • 新人選手(ドラフトおよびその他)”. 株式会社ヤクルト球団. 2023年10月29日閲覧。
  • 森田浩 編『プロ野球人名事典 2003』日外アソシエーツ、2003年4月25日、49頁。ISBN 4-8169-1771-3 

関連項目

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