一ノ宮村 (三重県)
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いちのみやむら 一ノ宮村 | |
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廃止日 | 1942年12月1日 |
廃止理由 |
新設合併 河芸郡白子町、神戸町、稲生村、飯野村、河曲村、一ノ宮村、箕田村、玉垣村、若松村、鈴鹿郡国府村、庄野村、高津瀬村、牧田村、石薬師村 → 鈴鹿市 |
現在の自治体 | 鈴鹿市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 河芸郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,603人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 |
河芸郡河曲村、箕田村 三重郡楠町、河原田村、内部村 |
一ノ宮村役場 | |
所在地 | 三重県河芸郡一ノ宮村 |
座標 | 北緯34度53分55秒 東経136度36分34秒 / 北緯34.89856度 東経136.60942度座標: 北緯34度53分55秒 東経136度36分34秒 / 北緯34.89856度 東経136.60942度 |
ウィキプロジェクト |
一ノ宮村(いちのみやむら)は三重県河芸郡にあった村。現在の鈴鹿市の北東端、伊勢湾の沿岸、近鉄名古屋線・長太ノ浦駅の周辺および西方一帯にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、河曲郡池田村・高岡村・中戸村・南長太村・北長太村の区域をもって発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 所属郡が河芸郡に変更。
- 1942年(昭和17年)12月1日 - 白子町・神戸町・稲生村・飯野村・河曲村・箕田村・玉垣村・若松村・鈴鹿郡国府村・庄野村・高津瀬村・牧田村・石薬師村と合併して鈴鹿市が発足。同日一ノ宮村廃止。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]上記のほか、村域を日本国有鉄道の関西本線が通過したが、駅は所在しなかった。また、現在は旧村域を伊勢鉄道伊勢線が通過するが、当時は未開業。
道路
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 24 三重県