一宮村 (高知県)
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いっくむら 一宮村 | |
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廃止日 | 1942年6月1日 |
廃止理由 |
編入合併 高知市、土佐郡布師田村、鴨田村、朝倉村、一宮村、長岡郡三里村、五台山村、高須村、吾川郡長浜町、浦戸村、御畳瀬村 → 高知市 |
現在の自治体 | 高知市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 四国地方 |
都道府県 | 高知県 |
郡 | 土佐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,232人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 |
高知市 土佐郡布師田村、土佐山村 長岡郡大篠村、岡豊村、上倉村 |
一宮村役場 | |
所在地 | 高知県土佐郡一宮村大字一宮字西ノ川原 |
座標 | 北緯33度34分42秒 東経133度33分11秒 / 北緯33.57839度 東経133.55317度座標: 北緯33度34分42秒 東経133度33分11秒 / 北緯33.57839度 東経133.55317度 |
ウィキプロジェクト |
一宮村(いっくむら)は、高知県土佐郡にあった村。現在の高知市中心部の北東一帯にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]旧薊野村域は、藩政期は板垣退助の先祖・乾家(初代乾正信は本姓板垣氏)の所領地で、現在も板垣山に板垣家代々墓所が現存する。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、薊野村・久礼野村・一宮村および土佐山村の一部(枝郷三谷村の小村重倉村)の区域をもって発足。
- 1942年(昭和17年)6月1日 - 高知市に編入。同日一宮村廃止。
神社
[編集]- 掛川神社(土佐藩時代は東照宮)
交通
[編集]鉄道路線
[編集]現在は旧村域に薊野駅が所在するが、当時は未開業。
道路
[編集]現在は旧村域に高知自動車道の高知インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 39 高知県