七海優
表示
七海 優(ななみ ゆう)は、日本の官能小説家。株式会社フランス書院が2013年に主催した第12回フランス書院文庫官能大賞において新人賞を受賞しデビュー。
人物
[編集]官能小説家としてのデビューは、2014年8月の『僕の下宿生活 美母娘VS.女教師』である[1]。同作品は第12回フランス書院文庫官能大賞において新人賞に選定された『『美人母娘と女教師』が改稿されたものである[2]。作風としては、いわゆる誘惑系を得意とする。
著書
[編集]- 僕の下宿生活 美母娘VS.女教師(2014年8月、フランス書院)
- 兄嫁の家に下宿中 姪や叔母さんまでが…(2015年5月、フランス書院)
- 妻の母VS.妻の妹VS.おさな妻(2016年2月、フランス書院)
- 筆おろし教育実習 女教師母娘、ママが…(2017年1月、フランス書院)
- 夢の子作り生活 彼女の母、彼女の姉、新任女教師と…(2018年1月、フランス書院)
- 子づくり同棲生活(2018年12月、フランス書院)
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “僕の下宿生活 美母娘VS.女教師 |フランス書院”. www.france.jp. 2021年5月24日閲覧。
- ^ “「フランス書院文庫官能大賞」結果発表 | 編集部発 – フランス書院”. 2021年5月24日閲覧。