三井不動産苫小牧太陽光発電所
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三井不動産苫小牧太陽光発電所 | |
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国 | 日本 |
所在地 | 北海道苫小牧市 |
座標 | 北緯42度39分20秒 東経141度40分32秒 / 北緯42.65556度 東経141.67556度座標: 北緯42度39分20秒 東経141度40分32秒 / 北緯42.65556度 東経141.67556度 |
現況 | 運転中 |
着工 | 2012年[1] |
運転開始 | 2014年[2] |
事業主体 | 三井不動産 |
建設者 | 東光電気工事[2] |
陸地面積 | 約37ヘクタール[2] |
発電量 | |
最大出力 | 23メガワット(約23,000キロワット)[2] |
正味年間発電量 | 24,000,000キロワット時[2] |
三井不動産苫小牧太陽光発電所(みついふどうさんとまこまいたいようこうはつでんしょ)は、北海道苫小牧市にある太陽光発電所。
概要
[編集]三井不動産が電気化学工業(現在のデンカ)と日本ゼオンが所有する不動産の有効活用や環境問題の解決に向けた活動をしている両者のニーズを考慮し、土地を賃借して施設を建設した[1][3][4]。一般家庭の年間消費電力量約6,600世帯分の電力を発電し、北海道電力に売電している[2]。
設備
[編集]ソーラーパネルはパナソニック製、パワーコンディショナーは東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を使用している[5]。
脚注
[編集]- ^ a b 『北海道苫小牧市で当社3施設目となる太陽光発電所(メガソーラー)を建設』(PDF)(プレスリリース)三井不動産、2012年10月29日 。2017年8月8日閲覧。
- ^ a b c d e f 『「三井不動産苫小牧太陽光発電所」運転開始 〜当社3施設目の稼働〜』(PDF)(プレスリリース)三井不動産、2014年4月2日 。2017年8月8日閲覧。
- ^ 『当社保有用地でのメガソーラー事業の開始について』(PDF)(プレスリリース)電気化学工業、2014年4月2日 。2017年8月7日閲覧。
- ^ 『日本ゼオン、保有用地での太陽光発電所(メガソーラー)事業の開始について』(プレスリリース)日本ゼオン、2014年4月2日 。2017年8月7日閲覧。
- ^ “三井不動産、23MWのメガソーラーを稼働、パネルはパナソニック、パワコンはTMEIC製”. メガソーラービジネス (2014年4月4日). 2017年8月8日閲覧。