三國雅彦
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生誕 |
日本 |
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居住 |
日本 アメリカ合衆国 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 精神医学 |
研究機関 |
北海道大学医学部 シカゴ大学医学部 群馬大学医学部 群馬大学大学院医学研究科 国立精神・神経センター |
出身校 |
北海道大学医学部医学科 医学博士(北海道大学・1986年) |
プロジェクト:人物伝 |
三國 雅彦(みくに まさひこ)は、日本の医学者、精神科医。群馬大学医学部教授を経て、同大学院医学研究科教授。元群馬大学医学部教授。学位は、医学博士(北海道大学・1986年)[1][2]。
来歴
[編集]1979年 北海道大学医学部附属病院精神科助手。1981年 シカゴ大学精神科客員助教授。1985年 北海道大学医学部附属病院精神科講師。
1988年 医学博士(北海道大学)[2]。1987年 国立精神・神経センター神経研究所躁うつ病研究室室長。
1994年 群馬大学医学部神経精神医学講座助教授。1998年 群馬大学医学部神経精神医学講座教授。2007年 群馬大学大学院医学研究科脳神経精神行動学分野教授[1]。
学会
[編集]- 日本精神科診断学会理事
- 日本生物学的精神医学会元理事
- 日本統合失調症学会評議員
- 日本神経精神薬理学会評議員[1]
著書
[編集]- 『精神疾患診断のための脳形態・機能検査法』新興医学出版社、2012年2月。ISBN 9784880027302。
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出典
[編集]- ^ a b c “J-GLOBAL - 研究者詳細 三國 雅彦”. 独立行政法人科学技術振興機構. 2013年8月17日閲覧。
- ^ a b 三國雅彦. “セロトニン受容体-細胞内情報伝達系に対する向精神薬の作用機序に関する研究”. 国立国会図書館. 2013年8月17日閲覧。