三坂隆精
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三坂 隆精 | |
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生誕 |
1879年9月7日 日本 福島県、のちの会津若松市 |
死没 |
1958年4月27日(78歳没) 日本 北海道札幌市 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1901年 - 1931年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
除隊後 | 札幌市在郷軍人連合分会長 |
三坂 隆精(みさか たかすみ、1879年〈明治12年〉9月7日[1] - 1958年〈昭和33年〉4月27日[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]福島県[1]、のちの会津若松市出身。1901年(明治34年)陸軍士官学校第13期卒業[3]。
1924年(大正13年)8月に歩兵第10連隊附、1926年(大正15年)3月に陸軍歩兵大佐・釧路連隊区司令官、1929年(昭和4年)2月に歩兵第26連隊長を経て、1931年(昭和6年)8月1日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][3][4]。
退役後は札幌に住み、札幌市在郷軍人連合分会長などを歴任した[5]。1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[6]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
- 『偕行 昭和33年6月1日』偕行社、1958年。
- 北海道経済興信所編『北海道銀行・会社・組合要覧・人事録』北海道経済興信所、1941年。