三宅優樹
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三宅 優樹（みやけ ゆうき、1985年8月10日 - ）[1]は、テレビ東京の局員、プロデューサー。大阪府出身[1]。
日本大学経済学部産業経営学科を卒業後、2008年にテレビ東京入社[2]。アメリカ留学をしていた大学3年生のときに、土曜日の2時間だけ日本語のお笑いやドラマを観る時間にしており、『ゴッドタン キス我慢選手権』を観て腹を抱えて笑ったことがテレビ東京を志望した動機になった[3]。
担当番組
[編集]- 世界の秘境で大発見!日本食堂（FD）
- LOVE理論（監督）
- 博多華丸のもらい酒みなと旅（演出・プロデューサー）[5]
- 芸能人が楽しい趣味を教える 有吉、やってみよう！（プロデューサー））
- あなたの前で言わせてください コレつくったの私です（演出・プロデューサー）
- 超かわいい映像連発!どうぶつピース!!（演出・プロデューサー）
- 青春高校3年C組（演出）[1]
- マジか!その後の人生 栄光を掴んだ天才達 今を大追跡SP（演出・プロデューサー）
- 内村のツボる動画（プロデューサー）
- 今年最後に…アナタに逢えた！（プロデューサー）[6]
- 〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z（プロデューサー）
- 相葉雅紀の人生クイズ〜クイズ監修バカリズム〜（演出・プロデューサー）[7]
- LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!（演出・プロデューサー）
- アヤツリ・スクワッド（プロデューサー）[8]
楽曲
[編集]- 俺のベビースターラーメン（佐久間宣行とのデュエット「佐久間＆三宅」名義、作詞：秋元康、作曲：川浦正大） - 『青春高校3年C組』のベストアルバム『また会いたいと思える友に、人生で何人巡り逢えるか? Type B』（ユニバーサルミュージック、規格品番：UPCH-20581/2、2021年3月31日）のDisc 2に収録[9][10]。
出典
[編集]- ^ a b c “「クラス内恋愛が発覚したら生放送でイジります(笑)」【「青春高校3年C組」演出・三宅優樹】”. WEBザテレビジョン (2018年5月27日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “テレ東的、逆境の中でのクリエイティビティの磨き方｜本間 耀基”. note（ノート） (2019年1月16日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ “他局の“テレ東化”で薄れる『テレビ東京らしさ』、 求められる「次なる王道」とは？”. ORICON NEWS (2019年5月17日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ “元NGT中井りか、結婚相手の「一般男性」公表 「最初は嫌な奴だった」”. 日刊スポーツ (2024年6月12日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “有吉弘行、過酷自転車ロケで感動へ「どこかでハードを求めてる」自分に気づく”. お笑いナタリー (2017年9月16日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “日村、飯塚、小杉MCの“大晦日イブ”生放送、3人から電話がかかってくるかも”. お笑いナタリー (2021年12月7日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “「相葉雅紀の人生クイズ」三宅優樹プロデューサーが語る相葉雅紀の魅力とは？ 「『面白いんだったらやってみようよ』と言ってくださる優しさが、すごく頼もしかったです」”. TVガイドweb (2022年5月27日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “さらば×ニューヨークのドッキリ番組「お正月にこんなことやって視聴率何％になるの？」”. お笑いナタリー (2024年1月3日). 2024年6月21日閲覧。
- ^ “佐久間P＆三宅Dが歌手デビュー、青春高校3年C組卒業ベストアルバムにデュエットソング収録”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2021年3月18日) 2024年6月21日閲覧。
- ^ “佐久間P、CDデビュー！ タイトルは「俺のベビースターラーメン」 秋元康が曲提供”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年3月18日) 2024年6月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 三宅優樹 (@agumi21) - X（旧Twitter）