三宅篤夫
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三宅 篤夫(みやけ あつお、1879年10月19日 - 1961年9月25日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍少将。陸士12期憲兵科。和歌山県、士族出身。
略歴
[編集]- 1914年(大正3年)6月29日 陸軍憲兵学校を首席で卒業(第16期)
- 1919年(大正8年)7月25日 台湾憲兵隊長
- 1922年(大正11年)8月15日 任憲兵大佐
- 1923年(大正12年)8月6日 憲兵司令部附
- 1923年(大正12年)9月1日 関東大震災
- 1923年(大正12年)9月16日 甘粕事件
- 1923年(大正12年)9月20日 東京憲兵隊長
- 1924年(大正13年)1月10日 小倉憲兵隊長
- 1927年(昭和2年)7月26日 任陸軍少将、待命
- 1927年(昭和2年)12月16日 予備役編入
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[1]。