三方原村
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みかたはらむら 三方原村 | |
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廃止日 | 1954年7月1日 |
廃止理由 |
編入合併 芳川村、飯田村、吉野村、三方原村 → 浜松市 |
現在の自治体 | 浜松市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 浜名郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 16.57 km2. |
総人口 |
8,229人 (1954年4月末) |
隣接自治体 | 浜松市、浜名郡浜名町、積志村、和地村、引佐郡都田村、中川村 |
三方原村役場 | |
所在地 | 静岡県浜名郡三方原村 |
座標 | 北緯34度46分59秒 東経137度43分03秒 / 北緯34.78314度 東経137.71758度座標: 北緯34度46分59秒 東経137度43分03秒 / 北緯34.78314度 東経137.71758度 |
西遠地域の町村制施行時の町村。13が三方原村。 | |
ウィキプロジェクト |
三方原村(みかたはらむら)は静岡県の西部、敷知郡・浜名郡に属していた村である。現在の浜松市中央区北部にあたる。
歴史
[編集]→詳細は「三方原」を参照
- 1880年(明治13年) - 三方原に三方原村が起立。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の三方原村が単独で自治体を形成し、敷知郡三方原村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が浜名郡に変更。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 浜松市に編入。同日三方原村廃止。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市に移行し、旧村域は北区の所属となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編に伴い、旧村域が中央区となる。旧北区域の大部分が浜名区に所属したが、旧本村域のみ中央区の所属となった。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 22 静岡県