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三木正之

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三木 正之(みき まさゆき、1926年11月29日[1] - 2018年7月13日)は、日本ドイツ文学者哲学者神戸大学名誉教授

略歴

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大阪府生まれ。京都大学文学部独文科卒業。鹿児島大学講師、神戸大学教養部助教授、文学部教授、90年定年退官、名誉教授、関西外国語大学教授。

2008年、瑞宝中綬章受章[2]

2018年7月13日、胃がんのため、神戸市須磨区の病院で死去、91歳[3]。叙正四位[4]

著書

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  • 『ロゴス的世界』南窓社 2004
  • 『ロゴス的随想』南窓社 2006
  • 『歴史のロゴス 文芸評論集』南窓社 2007
  • 『ドイツ詩再考』南窓社 2010
  • ゲーテ詩考』南窓社 2013
共編著

翻訳

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脚注

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  1. ^ 『現代物故者事典2018~2020』(日外アソシエーツ、2021年)p.517
  2. ^ 『官報』号外第89号、平成20年4月30日
  3. ^ 三木正之氏死去/神戸大名誉教授 四国新聞 2018年7月19日
  4. ^ 『官報』第7328号、平成30年8月16日

参考

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