三重県道64号上海老茂福線
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(三重県道64号から転送)
主要地方道 | |
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三重県道64号 上海老茂福線 主要地方道 上海老茂福線 | |
富田山城有料道路 (旧名称、現在は無料化) | |
地図 | |
総延長 | 8.784km |
制定年 | 1994年(平成6年) |
開通年 | 1984年(昭和59年) |
起点 | 三重県四日市市上海老町【北緯35度1分49.2秒 東経136度34分19.1秒 / 北緯35.030333度 東経136.571972度】 |
終点 | 三重県四日市市茂福町【北緯34度59分47.0秒 東経136度38分47.3秒 / 北緯34.996389度 東経136.646472度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
三重県道620号平津菰野線 三重県道622号小牧小杉線 国道365号 東名阪自動車道 国道1号 三重県道8号四日市鈴鹿環状線 三重県道401号桑名四日市線 |
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三重県道64号上海老茂福線(みえけんどう64ごう かみえびもちぶくせん)は、三重県四日市市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]富田山城有料道路(とみだやまじょうゆうりょうどうろ)という一般有料道路であったが、1996年(平成8年)3月に無料化された。
路線データ
[編集]歴史
[編集]1980年(昭和55年)、富田山城有料道路として東名阪自動車道 四日市東IC-国道1号間が開通、1984年(昭和59年)に全線開通した。1994年(平成6年)には県道認定を受け、2年後の1996年(平成8年)に無料化された。[要出典]
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 三重県道620号平津菰野線(起点 - 四日市市山城町)
- 三重県道8号四日市鈴鹿環状線(四日市市大字羽津 地内)
利用状況
[編集]- 交通量[3]
地点 | 平日12時間 | 平日24時間 |
2005年度⇒2010年度 | 2005年度⇒2010年度 | |
四日市市中村町 | 15,726台⇒14,978台 | 20,444台⇒19,921台 |
15,130台⇒16,909台 | 19,669台⇒22,151台 |
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道365号・三重県道620号平津菰野線(四日市市上海老町、起点)
- 三重県道620号平津菰野線(四日市市山城町)
- 三重県道622号小牧小杉線(四日市市山城町)
- 東名阪自動車道 四日市東IC
- 国道1号 北勢バイパス(四日市市大字羽津)
- 三重県道8号四日市鈴鹿環状線(三重県道9号四日市員弁線 重複)(四日市市大字羽津)
- 国道1号・三重県道401号桑名四日市線(終点)
沿線にある施設など
[編集]※中・高と大学は別の場所にある
脚注
[編集]- ^ a b 三重県県土整備部"三重県の道路/県管理道路一覧"(2013年10月13日閲覧。)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2013年10月13日閲覧。)
参考資料
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』(昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、6,26ページ)