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上原俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
生誕 (1995-03-14) 1995年3月14日(29歳)
群馬県沼田市
国籍 日本の旗 日本
出身校 多摩美術大学
職業 写真家映像作家
活動期間 2014年-
公式サイト http://shunuehara.art/
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上原 俊(うえはら しゅん、1995年3月14日 - )は日本の写真家映像作家。主にライブ等の音楽関係の写真を撮っている。

2014年にTHEラブ人間主催のサーキット型音楽イベント『下北沢にて』のオフィシャルカメラマンを務めたことをきっかけに、THEラブ人間撃鉄、PERO、モーモールルギャバンシドなどのバンドを撮影している。 ライブ以外でも日常的にカメラを持ち歩いており、スナップ写真なども頻繁に撮影している。 オートフォーカスを使うことは年に数回程度である。 趣味はDIY、川遊び、虫捕り、書道など。

経歴

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  • 1995年(平成07年) - 群馬県で生まれる。
  • 2013年(平成25年) - 上京し、多摩美術大学へ入学。
  • 2014年(平成26年) - サーキット型音楽イベント『下北沢にて』のオフィシャルカメラマンになる。
  • 2015年(平成27年) - 相模原市緑区shortフィルムフェスティバルで映像作品『旅する空き缶』が大賞を受賞。[1]
  • 2015年(平成27年) - なぎら健壱が審査委員長を務める『三社祭フォトコンテスト』で『未来へ』が審査員特別賞を受賞。[2]
  • 2017年(平成29年) - 写真展兼ライブ企画『平成四畳半合戦』を白熊ピカソズMai-kowと共同で開催。[3]
  • 2017年(平成29年) - 多摩美術大学を卒業し日本庭園のデザイン会社に就職。
  • 2018年(平成30年) - 会社を退社し、フリーになる。
  • 2022年 (令和4年) - AppleMacで、力を解き放つ』CMに出演。
  • 2023年 (令和5年) - 『令和5年度 三社祭フォトコンテスト』にて『魅鼓詩』が入賞。

展示

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  • 2019年 12月16日〜25日|[展示]『俺の命はクリスタルガイザー何本分なのよ展』をPanorama Panama Townの岩渕想太と共同で主催。会場:歌舞伎町人間レストラン
  • 2019年 12月18日〜22日|[展示]“Christmas Art Competition in YOKOHAMA”に掛け軸型写真作品『同工異曲』を出展。会場:横浜赤レンガ倉庫
  • 2021年 7月16日〜18日|[展示]『モーモールルギャバン写真展〜とあるLIVEな日々に〜』を開催。会場:高円寺AmpCafe
  • 2022年 2月1日〜13日|[展示]『街ゆく顔たち』をPanorama Panama Townの岩渕想太と共同で主催。会場:歌舞伎町人間レストラン
  • 2022年 3月6日|[企画]ライブ+アートイベント『新俊冩樂祭ー生ー』を主催。会場:下北沢シャングリラ
  • 2022年 4月16日〜24日|[展示]『冩真展ー生ー』を開催。会場:下北沢 近近
  • 2022年 9月13日〜19日|[展示]『上原俊現状報告 これで生きてます‼』を開催。会場:歌舞伎町人間レストラン
  • 2023年 3月18日|[展示]『 Panorama Panama Town×Shun Uehara Exhibition Miss Shot』を開催。会場:下北沢おてまえ
  • 2023年 9月25日〜27日|[展示]『上原俊現状報告 これで生きてます‼ -ツネ・モリサワ御誕生日祝篇-』を開催。会場:下北沢おてまえ
  • 2024年 3月10日|[企画]ライブ+アートイベント『新俊冩樂祭ー生ー』を主催。会場:下北沢おてまえ/近道
  • 2024年 5月4日〜26日|[展示]『大公開‼ 上原部屋』を開催。会場:自宅
  • 2024年 6月19日〜23日|[展示]『大処分‼ 空』を開催。会場:自宅

脚注

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外部リンク

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