上山田貝塚
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上山田貝塚(かみやまだかいづか)は、石川県かほく市上山田にある縄文時代中期に属する貝塚である。
座標: 北緯36度43分0.2秒 東経136度43分3.8秒 / 北緯36.716722度 東経136.717722度 / 36.716722; 136.717722
1930年(昭和5年)に旧宇ノ気町の医師である久保清により発見された。「たち山」と呼ばれる標高約20メートルの丘陵に位置し、北側と南側に2つの貝塚がある。1982年(昭和57年)3月29日に国の史跡に指定された[1]。