上山直武
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上山 直武(うえやま なおたけ、旧姓・島崎[1]、1924年(大正13年)4月22日 - 1997年(平成9年)9月4日[2])は、日本の実業家。元大日本除虫菊会長[3]。元大日本除虫菊会長十六代上山勘太郎(前名英夫)の養子。大日本除虫菊社長上山直英の実父。妻は元大日本除虫菊会長上山英介の姉。
人物
[編集]高知県人で、澁澤倉庫常務・島崎直幹の三男[1]。1948年、京都大学卒業[4]。和歌山県有田市出身の上山勘太郎の養子となる。1996年、大日本除虫菊会長に就任した[3]。住所は大阪府豊中市[4]。
家族・親族
[編集]- 上山家
- 養父・勘太郎[4](1899年 - 1984年)
- 養母・昌子(1907年 - ?、元紀伊貯蓄銀行頭取山口孫七の長女)
- 妻(上山勘太郎の長女、上山英介の姉、1928年 - )[4]
- 長男・直英[4](大日本除虫菊社長、1951年 - )
- 二男[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第13版 上』人事興信所、1941年。
- 広瀬弘『大衆人事録 第二十三版 西日本編』帝国秘密探偵社、1963年。
- 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年。