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上川井インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上川井インターチェンジ
上川井IC(東名方向出口・横浜方向入口)
所属路線 保土ヶ谷バイパス
本線標識の表記 (上り線) 鶴ヶ峰 目黒
(下り線)上川井
接続する一般道 国道16号
供用開始日 1974年
通行台数 x台/日(2007年度)
所在地 241-0802
神奈川県横浜市旭区上川井町字市坂
北緯35度29分51秒 東経139度29分38秒 / 北緯35.49750度 東経139.49389度 / 35.49750; 139.49389
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上川井インターチェンジ(かみかわいインターチェンジ)は、神奈川県横浜市旭区上川井町字市坂にある保土ヶ谷バイパス大和バイパスインターチェンジである。

道路

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町田立体開通前の上川井IC(2016年4月16日撮影)
保土ヶ谷バイパス
  • 2016年4月の町田立体完成前は、上川井ICが保土ヶ谷バイパスの事実上の終点であった(この名残として、IC付近の上川井高架橋には「保土ヶ谷バイパス 自動車専用道路終点」の標識が設置されている)。横浜町田立体はかつて横浜町田ICへの入口として機能していたが、町田立体完成後は南町田グランベリーパーク駅北方の南町田北交差点付近が保土ヶ谷バイパスの終点となり、大和バイパスと接続している。
大和バイパス
  • 大和バイパスの起点。

接続している道路

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上川井インターチェンジ(国道16号一般道路より奥側鉄橋高架の保土ヶ谷バイパスを望む。出入口は高架両脇沿いで、国道16号は写真右側大和バイパス方向へ右折。)

直接接続

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  • 国道16号(一般道路、大和バイパス)
  • 八王子街道(旧国道16号・現横浜市道)

間接接続

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歴史

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  • 1974年(昭和49年):狩場IC~当IC間開通に伴い開設。
  • 1997年(平成9年)12月26日:下川井IC - 上川井IC間6車線化と、横浜町田立体事業の上川井IC - 東名横浜町田IC間が完成。上川井ICの二重立体化と横浜町田IC付近の立体化を実現[1]

周辺

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東側(都岡方面)

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西側 (瀬谷方面)

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保土ヶ谷バイパス
下川井IC - 上川井IC - (横浜町田立体) - 横浜町田IC

横浜町田立体(保土ヶ谷バイパス高架部)を経由しての上川井IC - 横浜町田IC相互間利用は不可(大和バイパス地平部の利用となる)。

脚注

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  1. ^ 「横浜町田立体」開通で渋滞緩和国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所

関連項目

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