上江洲安儀
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上江洲 安儀 | |
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生年月日 | 1935年1月3日(89歳) |
出身地 | サイパン島チャラン・キヤ |
居住 | うるま市入原 |
スタイル | 一心流 |
師匠 | 島袋龍夫 |
ランク | 10段黒帯 |
現役期間 | 1962年 – 2012年 |
最新更新日: 2020年9月 |
上江洲 安儀 (うえず あんぎ、1935年1月3日 - )は、日本の空手家で 空手団体一心流(OIKKA 1990年に設立)沖縄一心流空手古武道協会元主席師範。 [要出典]
彼は一心流創設者である島袋龍夫の義理の息子であり[1] 、10段位の黒帯である 。
サイパン島のチャラン・キヤ生まれ。サイパンの戦いの最中にアメリカ軍の機関銃射撃により負傷した[1]。第二次世界大戦後、家族と共に沖縄に送還された。1958年に島袋の三女である由紀子と結婚し、一男をもうけた。1962年後半に一心流空手の修行を始め、1965年1月に黒帯を得た。 現在は武道の指導者から引退し、 うるま市入原に在住。 引退はしたものの、時折米国を訪れてセミナーを開催している。
1997年に一心流殿堂入り。 [要出典] 共著書に(ジョセフ・ジェニングスと共著)「一心流空手の百科事典:第一巻、緑帯を目指す初心者」がある。