上田・小諸 - 立川線
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立川線(たちかわせん)とは、群馬県・長野県と東京都立川市の間で運行されている高速バス路線である。2023年(令和5年)4月7日より草津温泉発着となった[1]。
運行会社
[編集]停車箇所
[編集]立川駅北口(バスターミナル11番のりば) - 玉川上水駅北口 - 軽井沢駅北口(バスターミナル3番のりば) - 草津温泉バスターミナル
運行経路
[編集]- 立川での折返は西武バス立川営業所を使用する。
過去の運行経路
[編集]- 上田立川線
- 東京都立川市 - 新青梅街道 - 首都圏中央連絡自動車道 - 関越自動車道 - 上信越自動車道 - 長野県上田市
- 小諸立川線
立川駅北口(バスターミナル11番のりば) - 玉川上水駅北口 - 富岡 - 軽井沢72ゴルフ - 軽井沢ショッピングプラザ前 - 軽井沢プリンスホテルウエスト - 軽井沢駅(バスターミナル3番のりば) - 中軽井沢 - 信濃追分(西部小学校前) - 御代田駅 - 佐久インター南 - 佐久平駅(蓼科口) - 和田森前 - 小諸駅(バスターミナル1番のりば)
歴史
[編集]- 2008年(平成20年)4月25日 - 佐久立川線、小諸立川線、上田立川線(各1日1往復)の運行を開始。
- 2009年(平成21年)12月25日 - 運行経路を再編し、小諸立川線と上田立川線の2系統(各1日1往復)となる。佐久インター南、小諸厚生病院の各バス停に無料駐車場を新設。
- 2011年(平成23年)5月16日 - 西武高原バスが、小諸立川線1往復(7月から9月は上り便は軽井沢発)の運行に参入[3]。
- 2013年(平成25年)12月16日 - 玉川上水駅北口に停車開始[4]。
- 2014年(平成26年)12月1日 - 小諸立川線を1往復減便、西武高原バスが撤退。
- 2020年(令和2年)8月1日 - 上田立川線を廃止。
- 2023年(令和5年)4月7日 - 小諸立川線が草津温泉と立川駅を結ぶ軽井沢立川線に変更され、玉川上水駅と軽井沢駅を除く途中バス停が廃止される[1][5]。
使用車両
[編集]その他
[編集]- 2011年5月の改正から2019年6月30日まで池袋・新宿線と共通の2枚・4枚回数券を設定していた。
- 2020年7月31日まで小諸立川線・上田立川線の2系統が存在し、これらを総称して「立川線」と称していた。
脚注
[編集]- ^ a b 軽井沢立川線の延伸、停留所廃止及につきまして – 千曲バス株式会社
- ^ 『【公式】千曲バス 高速バス立川→軽井沢・草津線を紹介します』(YouTube動画)千曲バス、2023年4月14日、該当時間: 3:34 。2023年9月8日閲覧。
- ^ 高速バス 上田・小諸(佐久・軽井沢経由)~立川線 ダイヤ改正について 千曲バス
- ^ 平成25年12月16日 高速バス立川線新設停留所について
- ^ 「長野・千曲バス、立川線のルート延伸 軽井沢と草津結ぶ」『日本経済新聞』2023年3月6日。2023年9月8日閲覧。
- ^ a b ご利用方法 – 千曲バス株式会社
- ^ ご予約方法 – 千曲バス株式会社