上野拓朗
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上野 拓朗(うえの たくろう、1956年 - )は、日本の経営コンサルタント。エコノミスト。文筆家。グロービス経営大学院大学経営研究科教授。
略歴
[編集]南カリフォルニア大学政治学科卒業(Dean's List)。同大学院修了。経済学修士。イェール大学経営大学院修了。経営学修士。
山林業を経て、経営大学院に学び、米国の投資銀行でサマー・アソシエートを務め、米国の経営コンサルティング会社に転じた[1]。その後、米国のメディア企業でDVDの立ち上げにかかわり、現在は経営コンサルタント及びエコノミストとして活動している。また、経営戦略論、経営組織論、コーポレート・ガバナンス[2]、メディア論、マーケティング論、国際情勢[3]などについて寄稿。本来は、国際金融及び政治経済学の研究者として出発した。
グロービス経営大学院ではグローバル・パースペクティブの講義を担当[4]。
出典
[編集]- ^ “アメリカ合衆国国際貿易委員会”. 2015年1月18日閲覧。 “William J. Best and Takuro F. Ueno, "Measuring the Inefficiencies of the Japanese Distribution System," A.T. Kearney International, Inc., 1989”
- ^ “SOX法”. 2011年11月25日閲覧。
- ^ “メディアと政治”. 2009年9月23日閲覧。
- ^ “グロービス経営大学院教授”. 2022年9月21日閲覧。