下山源平
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下山 源平 | |
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生誕 |
1888年5月18日 日本 静岡県 |
死没 | 1941年5月6日(52歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1910年 - 1940年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
下山 源平(しもやま げんぺい、1888年(明治21年)5月18日[1] - 1941年(昭和16年)5月6日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]1888年(明治21年)に静岡県で生まれた[1]。陸軍士官学校第22期、陸軍大学校第32期卒業[1]。1935年(昭和10年)に陸軍歩兵大佐に進級と同時に第1師団司令部附となり[2]、立正大学に配属された[2]。1937年(昭和12年)に宇都宮連隊区司令官に転じた[3]。
1939年(昭和14年)3月9日に陸軍少将に進級し[2]、鎮海湾要塞司令官に就任した[1]。同年12月1日に朝鮮軍司令部附となり[1]、1940年(昭和15年)3月9日に待命[1]、3月30日に予備役に編入された[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。