下島裕司
表示
下島 裕司 | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム |
Mr.マジック UZ |
本名 | 下島 裕司 |
ニックネーム | 車掌 |
身長 | 173cm |
体重 | 74kg |
誕生日 | 1979年7月7日(45歳) |
出身地 | 東京都東村山市 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | 体操 |
デビュー |
2002年11月4日、グラン浜田、浜田文子、Hi69戦(タッグ)(パートナーはディック東郷、折原昌夫) WEW版ガルーダとしてのデビューは2002年8月23日 |
下島 裕司(しもじま ゆうじ、1979年7月7日 - )は、日本の元・プロレスラー、番組・映像制作会社東京サウンド・プロダクション社員。元ビデオ・パック・ニッポン社員。リングネームはMr.マジックまたはUZ(ユージ)。身長173cm、体重74Kg。日本大学芸術学部映画学科卒業。B型、既婚。
経歴・戦歴
[編集]- 1990年1月7日から同年12月30日までフジテレビ系列で全51話が放映された、東映不思議コメディーシリーズ第11作の『美少女仮面ポワトリン』に出演していた元子役であった。
- 小さい頃から体操をやっていたためバク転を得意とし、上記の番組の出演の際も華麗なるバク転をたびたび披露していた。
- 「仮面ライダーBLACK RX」変身ベルトや「地球戦隊ファイブマン」DXアースカノンなどのCMにも出演していた。
- 日本大学芸術学部映画学科の卒業生で佐藤隆太が同期。
- FMW→WMFで登場したガルーダ(元FMW所属の森田友和)に対抗して、冬木弘道が登場させたWEW版ガルーダとして2002年8月23日にデビュー。
- デビュー戦で浜田文子に負け、マスクを脱ぐ。その後UZとリングネームを改名。
- WEWの消滅後、冬木軍プロモーションでリングアナに転向、そのままアパッチプロレス軍のリングアナを経て、一時リング上から姿を消す。
- 2005年5月5日の「マッスル4」に鶴見亜門が連れて来た覆面レスラー「ミスターマジック」として参戦、以後マッスルシリーズのレギュラーメンバーとして現在も参戦中。
- マッスルに参戦する傍ら、2006年にスタートしたUWAI STATIONにリングアナウンサーとして参加。
- UWAI STATIONでの下島車掌としての登場以来、他団体でもリングアナウンサーとして見ることがあった(DDT、ウルティモ・ドラゴン20周年記念興行、I.W.A.JAPAN、アパッチプロレス軍)。
- 2010年に解散したグレートプロレスにもUZとして定期参戦した。
- 自身の結婚披露宴では披露宴会場にリングを持ち込み、ザ・グレート・サスケを相手に自ら試合をしている。
過去に所属していた団体
[編集]リングネーム遍歴
[編集]- (WEW版)ガルーダ
- UZ(ユージ)
- ミスターマジック
- 下島車掌
- 痛風丸
得意技
[編集]子役時代の主な出演作
[編集]- 世界忍者戦ジライヤ 第39話
- 機動刑事ジバン 第13話
- 高速戦隊ターボレンジャー 第25話
- 美少女仮面ポワトリン レギュラー 本田カズヤ役
- 世にも奇妙な物語『バカばっかりだ!』
- 美空ひばり物語
ビデオ・パック・ニッポン
[編集]- アルバイトを経て入社。テレビ朝日『ワールドプロレスリング』のディレクター[1]。日本初のプロレス経験者の地上波テレビ番組ディレクターである。
- ビデオ・パック・ニッポン制作のプロレスDVDにはプロデューサーとして関わる。
- ビデオ・パック・ニッポンが、2017年7月1日付で同じテレビ朝日の連結子会社である東京サウンド・プロダクションに吸収合併されたため転籍。
- 2015年テレビ朝日『ワールドプロレスリング』のプロデューサーに就任。日本初のプロレス経験者の地上波テレビ番組プロデューサーとなった。
出演
[編集]- USTREAM(ビデオ・パック・ニッポン)『新日本プロレス公式BD・DVDチャンネル』2014年7月30日(ゲスト)[2]
- USTREAM(ビデオ・パック・ニッポン)『NJPW DVD DX』#2 - #5、#8、#10、#13、#18 2014年8月28日、9月25日、10月30日、11月20日、2015年2月26日、3月26日、6月9日、10月13日(以上ゲスト)