世古雷
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時代 | 江戸時代中期〜後期 |
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生誕 | 延享4年9月2日(1747年10月5日) |
死没 | 文化12年8月22日(1815年9月24日) |
別名 | 景雷 |
官位 | 従六位下・大和介 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 聖護院 |
氏族 | 国樔氏流世古氏 |
父母 | 父:世古清大夫国樔盤寛、母:岡川隼人中臣伯明女 |
子 | 世古守中 |
世古 雷(せこ いかつち[1])は、江戸時代後期の武士[2]、漢学者。
概要
[編集]坊官として聖護院に仕えた人物。本姓である国樔氏は平安時代以前に大和国吉野郡に住んでいた一族である。
文化9年(1812年)7月17日には66歳で従六位下・大和介に叙任され、同12年(1815年)8月22日に死去した[3]。