世界ショートトラックスピードスケート選手権大会
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世界ショートトラックスピードスケート選手権大会は、国際スケート連盟が年に1回開催するショートトラックスピードスケートの世界選手権大会。
1976年から1980年まではISU選手権として開催されたが、現在は世界選手権として開催されている。日本では1983年に東京で、1997年に長野でそれぞれ開催された経験がある。2020年のソウル大会は新型肺炎の世界的大流行で中止となった[1]。
実施種目
[編集]- 男女500m
- 男女1000m
- 男女1500m
- 男女3000m
- 男子5000mリレー
- 女子3000mリレー
- 混合2000mリレー
歴代主な総合優勝者
[編集]- 戸田博司(1979年)
- 加藤美善(1980年、1981年)
- 河合季信(1985年、1987年(同点優勝))
- 獅子井英子(1985年、1987年)
- 石原辰義(1986年)
- 金東聖(1997年)
- 楊揚(1998年から5連覇)
- ヴィクトル・アン(2003年から5連覇、2014年)
- 陳善有(2003年から3連覇)
- アポロ・アントン・オーノ(2008年)
- 王濛(2008年、2009年)
- 李昊錫(2010年)
- パク・スンヒ(2010年)
- ノ・ジンギュ(2011年)
- 趙海利(2011年)
脚注
[編集]- ^ “ISU Officially Cancels World Short Track Championships in South Korea due to Coronavirus | Speed Skating Canada”. speedskating.ca. 27 March 2020閲覧。