世界人口デー
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世界人口デー(せかいじんこうデー、英: World Population Day)は、毎年7月11日にある国際記念日で、世界の人口問題や家族計画への意識を高める日である。国際連合開発計画の「Governing Council」が1989年に定めた。
1987年の7月11日に世界人口がおよそ50億人を超えたとされ[注 1]、多くの関心を集めたことから制定された。
なお、20年後の2007年7月12日の時点で、世界人口はおよそ67億2755万1263人だと見積もられた。また、国連経済社会局(UNDESA)人口部が2022年7月11日に発表した「世界人口推計2022年版」によると、同年11月15日に世界人口が80億人に到達すると予測されている[2]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 資料・統計:世界人口推移グラフ 人類誕生から2050年までの世界人口の推移(推計値)グラフ(国連人口基金駐日事務所 2022年8月7日閲覧)
- ^ 世界人口は今年11月に80億人に:国連が「世界人口推計2022年版」を発表(国連人口基金駐日事務所 2022年7月12日、2022年8月7日閲覧)