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大野晶子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大野 晶子(おおの あきこ)は、日本翻訳家

成城大学文芸学部芸術学科卒。英米のノンフィクションを訳してきたが、2008年以降ロマンスの翻訳が主となっている。

翻訳

[編集]
  • 切り裂きジャックの日記』(シャーリー・ハリソン、同朋舎出版) 1994.10
  • 『死後の世界からの声』(メアリー・T・ブラウン、同朋舎出版) 1994.12
  • ダイアナ妃の恋』(アンナ・パステルナーク、同朋舎出版) 1994.11
  • 『未来からの生還 臨死体験者が見た重大事件』(ダニオン・ブリンクリー、ポール・ペリー、同朋舎出版) 1994.10
  • 『ある多重人格者の告白 マーダラス・メモリーズ』(ジーン・スモール・ブリンソン、同朋舎出版) 1995.6
  • グース』(パトリシア・ハーミーズ、ソニー・マガジンズ) 1996.11
  • 『メイキング・オブ・インデペンデンス・デイ』(レイチェル・エイバリー、フォルカー・エンゲル、ソニー・マガジンズ) 1996.12
  • 『世界殺人者名鑑』(タイム・ライフ編、藤井留美共訳、同朋舎出版、True crimeシリーズ) 1996.4
  • ザ・インターネット』(リオノ・フライシャー、ソニー・マガジンズ) 1996.1
  • 『堕ちた証拠』(ロバート・デイリー、ソニー・マガジンズ) 1996.7
  • ケーブルガイ』(ハリエット・グレイ、ソニー・マガジンズ文庫) 1996.9
  • 『奇蹟の生還』(マーロン・ジョンソン、ジョセフ・オルシャン、永井明共訳、ソニー・マガジンズ) 1997.7
  • 『女処刑人ジャネット』(A・J・ホールト、早川書房) 1997.9
  • 『ブレードランナー3 レプリカントの夜』(K・W・ジーター、早川書房) 1997.12
    のち文庫
  • 『スピード・クイーンの告白』(スチュアート・オナン、ソニー・マガジンズ) 1998.7
  • 『メッセージインアボトル』(ニコラス・スパークス、ソニー・マガジンズ) 1998.12
    のちヴィレッジブックス
  • 『最高のワインをめざして ロバート・モンダヴィ自伝』(ロバート・モンダヴィ、早川書房、ハヤカワ・ワインブック) 1999.11
  • 『この世の時間すべて』(リズ・ニクルス、ソニー・マガジンズ) 1999.12
    のちヴィレッジブックス
  • 『上司と娼婦を殺したぼくの場合』(ジェイソン・スター、ソニー・マガジンズ) 1999.9
    のち改題『あんな上司は死ねばいい』(ヴィレッジブックス)
  • ファウジーヤの叫び』(ファウジーヤ・カシンジャ、レイリ・ミラー・バッシャー、ソニー・マガジンズ) 1999.3
    のちヴィレッジブックス
  • グラディエーター』(デューイ・グラム、ソニー・マガジンズ文庫) 2000.6
  • 『イヴの七人の娘たち』(ブライアン・サイクス、ソニー・マガジンズ) 2001.11
    のちヴィレッジブックス
  • 『迷子になったわたしの惑星』(シャノン・オルソン、ソニー・マガジンズ) 2001.7
    のちヴィレッジブックス
  • 『ネットフォースエクスプローラーズ』(トム・クランシー、スティーヴ・ピチェニック、アスペクト) 2001.3
  • 『クランベリー・クイーン』(キャスリーン・デマーコ、ハヤカワepi文庫) 2002.5
  • 『ママだって恋したい!』(ジル・マクニール、ソニー・マガジンズ) 2003.2
    のち改題『シングルママの恋と理想と台所』(ヴィレッジブックス)
  • 『いつも「忙しい」を言い訳にする人たち』(ベス・ソーイ、ソニー・マガジンズ) 2003.3
    のちヴィレッジブックス
  • 『大きなケーキは人にゆずろう お金持ちになるための"母の教訓"』(バーバラ・コーコラン、ソニー・マガジンズ) 2003.10
    のち改題『ゼロから出発!』(ヴィレッジブックス)
  • 『キッド ぼくは虐待を生き抜いた』(ケヴィン・ルイス、日本放送出版協会) 2003.12
  • 『アダムの呪い』(ブライアン・サイクス、ソニー・マガジンズ) 2004.5
    のちヴィレッジブックス 
  • 『隣に棲む連続殺人犯』(ヘレン・モリソン、ハロルド・ゴールドバーグ、ソニー・マガジンズ) 2005.10
  • 『人はなぜ恋に落ちるのか? 恋と愛情と性欲の脳科学』(ヘレン・フィッシャー、ソニー・マガジンズ) 2005.9
    のちヴィレッジブックス 
  • 『娘をダメにする魔の母親遺伝子』(サンドラ・リシャース、講談社インターナショナル) 2005.11
  • 『オリガ ロシア革命と中国国共内戦を生き抜いて』(ステファニー・ウィリアムズ、ソニー・マガジンズ) 2006.7
  • 『片づけられないから忙しいんです。』(ランナ・ナコーネ、ヴィレッジブックス) 2007.11
  • 『世界文学のスーパースター夏目漱石』(ダミアン・フラナガン、講談社インターナショナル) 2007.11
  • 『エマジェネティックス 人の本質を"見抜く"科学』(ゲイル・ブラウニング、ヴィレッジブックス) 2008.2
  • 『シャンパン・ロマンティック』(スーザン・マレリー、竹書房、ラズベリーブックス) 2008.5
  • 『シークレット・ロマンティック』(スーザン・マレリー、竹書房、ラズベリーブックス) 2008.10
  • 『危険な恋はプリンスと』(ドナ・コーフマン、宙出版、オーロラブックス) 2008.12
  • 『戯れの恋におちて』(キャンディス・ハーン、二見文庫) 2009.7
  • 『フェイス 二本足で生きる犬』(ジュード・ストリングフェロー、ヴィレッジブックス) 2009.6
  • 『フォーエバー・ロマンティック』(スーザン・マレリー、竹書房、ラズベリーブックス) 2009.9
  • 『ホームタウンに恋をして』(ローリ・フォスター、ヴィレッジブックス) 2010.8
  • 『いにしえの真珠に愛を誓って』(ジャッキー・ダレサンドロ、竹書房、ラズベリーブックス) 2010.9
  • 『出会いはハーモニーにのせて』(ローリ・フォスター、ヴィレッジブックス) 2011