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世界6人タッグ王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
WAR世界6人タッグ王座
詳細
現王者 鈴木みのる
"brother"YASSHI
拳剛
獲得日 2024年2月19日
管理団体 天龍プロジェクト
創立 1994年
統計
最多保持者 冬木弘道
邪道
外道
(5回)
初代王者 冬木弘道
邪道
外道
(1994年6月30日)
最短所持者 天龍源一郎
荒谷信孝
ウルティモ・ドラゴン
(0日)

WAR世界6人タッグ王座(ダブリュー・エー・アール・せかいろくにんタッグおうざ)は、天龍プロジェクトが管理・認定している王座。

歴史

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1994年冬木弘道の提案でWARが創設。6月30日、WAR仙台市体育館大会で行われた初代王座決定6人タッグトーナメントに優勝した冬木&邪道&外道組が初代王者になった。

1998年7月1日、王者の北尾光覇が引退により、空位となって事実上封印状態となる。

2010年5月14日、管理団体が天龍プロジェクトに移って王座が復活。

2015年11月15日、天龍プロジェクトの活動終了により封印。

2021年12月24日、天龍プロジェクトの活動再開により王座が復活。

歴代王者

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歴代 王者 戴冠回数 防衛回数 獲得日 獲得場所
備考(対戦相手)
WAR
初代 冬木弘道 邪道 外道 1 0 1994年06月30日 仙台市体育館
天龍源一郎&北原光騎&アニマル浜口
第2代 ボブ・バックランド ザ・ウォーロード スコット・プトスキー英語版 1 0 1994年08月26日 横浜文化体育館
第3代 冬木弘道 邪道 外道 2 3 1994年09月01日 佐久市総合体育館
第4代 越中詩郎 後藤達俊 小原道由 1 1 1995年01月08日 後楽園ホール
第5代 アニマル浜口 天龍源一郎 北原光騎 1 2 1995年04月30日 後楽園ホール
第6代 冬木弘道 邪道 外道 3 0 1995年08月05日 鹿児島県立体育館
第7代 北原光騎 荒谷信孝 1 3 1995年10月04日 アクトシティ浜松
第8代 冬木弘道 邪道 外道 4 0 1996年03月22日 アクトシティ浜松
第9代 安生洋二 高山善廣 山本健一 1 0 1996年05月26日 横浜文化体育館
第10代 冬木弘道 邪道 外道 5 0 1996年06月07日 札幌中島スポーツセンター
王座返上
第11代 高田延彦 佐野友飛 垣原賢人 1 0 1996年07月20日 両国国技館
(冬木弘道&邪道&外道)
第12代 冬木弘道 安生洋二 バンバン・ビガロ 1 0 1996年10月11日 大阪府立体育会館
第13代 天龍源一郎 荒谷信孝 ウルティモ・ドラゴン 1 0 1996年10月28日 後楽園ホール
王座封印
第14代 北原光騎 荒谷信孝 ランス・ストーム 1 1 1997年07月06日 両国国技館
北尾光覇&平井伸和&トミー・ドリーマー
第15代 北尾光覇 平井伸和 望月成晃 1 1 1997年10月27日 伊勢崎市民体育館
王座返上
天龍プロジェクト
第16代 後藤達俊 高山善廣 関本大介 1 1 2010年06月09日 新宿FACE
(天龍源一郎&北原光騎&百田光雄[1]
第17代 石井智宏 諏訪魔 1 1 2010年09月29日 新宿FACE
第18代 天龍源一郎 石井智宏 1 2 2011年06月24日 新宿FACE
王座返上[2]
第19代 河上隆一 舞牙 クラシック・キッド 1 1 2014年12月02日 新木場1stRING
(嵐&リッキー・フジ&NOSAWA論外)、王座返上
第20代 新井健一郎 佐藤耕平 河野真幸 1 3 2022年02月01日 新木場1stRING
矢野啓太&翔太&TORU
第21代 GAINA 拳剛 岩崎孝樹 1 2 2023年06月20日 新木場1stRING
第22代 河野真幸 児玉裕輔 羆嵐 1 0 2023年10月17日 新木場1stRING
第23代 橋本和樹 橋本大地 神谷英慶 1 1 2023年11月19日 後楽園ホール
第24代 鈴木みのる "brother"YASSHI 拳剛 1 2 2024年2月19日 新木場1stRING

脚注

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外部リンク

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